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日本で確実に進行中 階級社会の恐怖 

ご本人がコメントを残して下さったのか、さてまた別人28号なのか知りませんが、せっかくのコメント、尻切れトンボで、この本読めとか、バカとか、本人ならばジャーナリストで作家という肩書きが・・・と情けなくなります。ということで、2005年9月3日のエントリーですが、日付を変えて再録致します。コメントの続き、よろしくお願い致します。いくら書いても構いませんから。。。

註)下記の林信吾氏関連の記事はリンク切れになってました。。。_| ̄|○
註)下記のエントリーは、林信吾氏の著作の引用が一部含まれているリンク切れの記事に対しての感想です。林信吾氏の著作、送って頂ければ読んであげます。香港は日本の本は高いんですよ。もっと、金を出して読む本が他にあるので。。。

参考1:
◆貧困率の高い国――日本
階級社会の恐怖、お金の力学、教育格差などについての走り書き
しのびよる「階級社会」の恐怖★
参考2:林信吾氏著作
しのびよるネオ階級社会
ニッポン不公正社会

日本で確実に進行中 階級社会の恐怖
ひとたび貧乏になったら、その子供はもちろん子々孫々まで貧乏から抜け出せない――日本は今、そんな「階級社会」に突入しようとしている。本屋に行けば「不平等社会日本」「日本の不平等」「しのびよるネオ階級社会」といったタイトルの本が並んでいる。「昔から貧富の差はあったし、オレはそこそこの収入がある“中流”だから大丈夫」なんてタカをくくっていると大変なことになるぞ。

いやいや、当たり前のことを当たり前に言う、それをさも特別なこととして言う。コネ、情実。昔からありますよねぇ~。と、何を言っているんだ?と思って読んでいると、

前述の「しのびよるネオ階級社会」の著者で、階級社会が今も続く英国で長くジャーナリストをしていた作家の林信吾氏がこう言う。

アハハハハ、「英国で長くジャーナリストをしていた作家の林信吾氏」がのたまう戯れごとですね。お聞きしようじゃないですか。外国に長くいたからといって、それで物事がよく分かるわけではありません。私なんか足掛け20年外国にいますが、よく分かりませんね。まあ、ジャーナリストという肩書き、作家という肩書きがあるので、FRANK LLOYDなんかよりも現実を見据えているのではないか?と期待しつつ、さらに読み進みますと、

日本でも成果主義の導入で親世代の収入格差が拡大し、それが子供世代の教育格差につながり、その格差が世代を超えて固定化しつつある。言い換えれば、特定の階層が“おいしい仕事”を世襲的に独占する社会になりつつあるのです」

でも」ってのは何だ?「でも」ってのは?おフランスならぬ、おロンドンでは「成果主義の導入で親世代の収入格差が拡大し」ってのかね?それが日本「でも」という論旨なんですか?

意味ない「でも」を使いなさんな。イギリスは成果主義よりも生まれです。血であるし、種族であるし、皮膚の色です。そういう意味なら、日本「でも」そういう差別のされ方はあります。イギリスよりもひどいでしょう。なにせ大和民族以外は差別されますのでね。ただ、圧倒的に大和民族しかいないので、その極々少数の差別の件数が少なく、目立たないだけです。

かつて士農工商や自作農・小作農といった“階級”があったが、平等とされてきたサラリーマンの間で「ネオ階級社会」が形成されつつあるというのだ。

おお~い、その水戸黄門思想止めてくれる?おロンドン帰りでは日本の歴史に疎いのはわかりますが、疎い部分をさも専門家ぶって知ったかぶりすると揚げ足取られますよ。。。って、私だ。。。_| ̄|○

江戸時代の士農工商がそれほど確固とした階級社会を形成していたのかどうか?水戸黄門や大岡越前で描かれているような

水呑百姓(農)= 底辺の搾取される階級
自作農民(農)= 水呑百姓を搾取する中間階層
庄・・屋(農)= 農民社会のトップに君臨する搾取階層のプチブル

居 酒 屋(商)= 綺麗な娘なんかいたりして、常に虐げられる庶民
長屋の店子(商、工)= 常に無謬の存在で庶民の代表
長屋のご隠居(商) = 店子を統括する中間階層

越後屋(商)= 悪の大本。代官と釣るんで常に悪事を行う。
代・官(士)= 悪の元締め。いつも悪いことをする。

こういう社会が江戸時代だったんでしょうか?た、単純な社会ですねえ。日教組御用達の教科書で教育されるとこうなるという見本が作家の林信吾氏なのでしょうか?そんなことを言うと、土岐さんが怒りますよ。

確かにそれ(平等とされてきたサラリーマンの間で「ネオ階級社会」が形成されつつあるということ)を裏付ける統計がある。昨年末に発表された経済開発協力機構のリポートによると、日本では1世帯あたりの平均所得(476万円)の半分以下しか稼げない貧困世帯が15%を超え、この10年で2倍近くに膨らんだという。日本の貧困率はメキシコ、アメリカ、トルコ、アイルランドに次いで5位。

ニートとDQNが増えたからなあ。

476万円 ÷ 2 = 238万円/年 = 20万円/月

1世帯あたりの平均所得の半分以下しか稼げない貧困世帯

というと、何か全部結婚していて子供が良そうな印象が「1世帯」、「貧乏世帯」に込められていますが、独身で親の戸籍から籍を抜いた1人の人間も「1世帯」なんですね。今時、月20万円って日給8000円ですよ。よほど稼ぐ能力のない人間か、或いは機会が与えられない人間か、機会を利用できない人間が増えたということですかね?

しかし、15%に達した!この10年で2倍近くに膨らんだ!

そうそう、驚きなさんな。まず、専業主婦が減って、男女とも働き出すと、専業主婦では夫の世帯主の陰に隠れていた女性が統計上に現れて来るということですな。女性の社会進出と晩婚化で独身女性で戸籍を親の戸籍から抜いた人も多くなってきたということですね。それから、バブルがはじけまして、正社員が少なくなり、フリーターが増えたということと、

以前なら花嫁修業で親の戸籍に入ったままの人間も職に場合が増えた。それで世帯が増える。晩婚化で世帯の融合率が減った、フリーターもニートと違って戸籍を抜いて扶養家族から離れた、ということですな。つまり収入の低い世帯数が増えたのは、かつては全て家長の下にひと世帯を形成していたのが、分裂して小粒になっただけ、という話も考えられますねえ。

一方、国税庁の調査では年収2000万円以上のサラリーマンは10年間で2万人も増えた。所得格差は確実に広がっているのだ。こうした所得格差を世代を超えて固定化させるのが「教育格差」だ。

しょうがない。日本企業が年功序列を廃止したのですから、こういう格差が出るのは当たり前で、そういう格差のない公務員が非難されているのが現状でしょ?そうでなければ企業が生き残れるか?

いや、私としては欧米流の成果主義なんか日本社会の企業風土ではうまくいかず、いずれ崩壊して、元の日本流企業経営に戻ると思います。でも、すべてではない。かなりの企業はこの成果主義をとり続ける。だって、全体の人件費が圧縮出来ますから。だから所得格差は変わりませんね。

「これからの日本企業が求める人材は、

(1)経済のグローバル化に対応できる少数エリート
(2)専門分野に通じたスペシャリスト
(3)低賃金で雇える多くの労働者

の3種類です。

文部科学省が打ち出した公立学校の“ゆとり教育”を見ると、国はそんな企業のニーズに応えるために少数の“優秀な人材”と大勢の“元気のいいバカ”を作り出そうとしているとしか思えません」(林信吾氏=前出)

(1)なんて曖昧な定義だなあ。
(2)もさらに曖昧な定義ですね。
(3)なんて十把ひとくくりで論じてしまうわけ?

もっともらしい分類ですが、意味あるの?そんな分類が?詳細な定義と根拠を示して頂きたい。

それから「公立学校の“ゆとり教育”」であって、「私立学校は“独自カリキュラム教育”」ですからね。だいたい、私立学校なんて昔から土曜日休み。それでも公立よりもレベルが上だったというのは、生徒と先生のの質の問題につきます。日教組の先生なんて、レベル低いからねえ。何も自己錬磨しないでも首になる可能性のない公立校の教師と、生徒の成績で給与と賞与が左右される私立校の教師では質が全然違いますよね。

公立学校でトップクラスの生徒が受験のために予備校や塾に行くと、偏差値は30台、40台でしかない現実がある。

そりゃあ、あなた、学校群制度とか、特定の有名公立校を、作らないように、作らないように、左翼陣営が公立学校制度をいじった結果ですがな。だから差がついただけ。

「都会の金持ち層の子供は有名大学進学に有利な中高一貫校を目指す傾向にあります。社会に出て高収入を稼げる有名大出身者の多くは富裕層の子供が占めることになる。実際、東大合格者の7、8割の親が年収1000万円以上というデータもあります」(大手予備校関係者)

昔はさあ、日比谷高校とか湘南高校とか、公立の有名校の選択もあったんだよね。ところが左翼陣営の特別扱いはイカン!公立の一部の有名校が存在するのは許せん!みんな、平等に、というので公立学校がおしなべてレベルが低くなりました。つまり、できる子供の選択肢がいまや私立しかなくなり、出来るけれども金がない家庭の子供は泣く泣く公立に。当たり前の結果でしょうが。

かつてはたとえ貧乏人の子供でも、公立学校で刻苦勉励すればいい大学に進んで立身出世も望めた。だが、これからの日本では、私立に通える裕福な家庭の子供でなければロクな大学に入れないというのだ。

そりゃあ、あんた、経済問題ではなくて、教育問題じゃないの?全然、最初の経済問題と話が違うじゃないか?主客逆転しているよ。

ということはですよ、そもそも、この記事の最初の前提、

日本でも成果主義の導入で親世代の収入格差が拡大し、それが子供世代の教育格差につながり、その格差が世代を超えて固定化しつつある。言い換えれば、特定の階層が“おいしい仕事”を世襲的に独占する社会になりつつあるのです」

のではなく、

「子供世代の教育格差は、皮肉にもゆとり教育、悪平等教育により公立学校の平準化で広がった。それで、日本では成果主義の導入で親世代の収入格差が拡大しつつあるタイミングの悪い時に、私立学校に子供を進学させられる家庭とさせられない家庭の格差が世代を超えて固定化しつつある。言い換えれば、教育の悪平等により特定の階層が“おいしい仕事”を世襲的に独占する社会になりつつあるのです」

というように言えるのではないですか?つまり、公立学校に進学させること自体が子供世代のチャンスを潰すという、機会の平等とまったく反対のことをゆとり教育が促進したわけです。公立学校の平準化でね。そこに会社の成果主義が追い打ちをかけたということですな。

だとすると、親としていま何をすべきなのか。

「私立に通わせるカネがなければ、子供の尻をたたいてでもシッカリ勉強させることです。特にコンピューターと語学はエリート階級に入るのに必須です」(林信吾氏=前出)

奥さんをパートに出してでも塾に通わせるか、あなたが平日の夜や土日に勉強を見てやるか。子供の自主性に任せるなんてのんびり構えている場合ではない。子供がフリーターやニートになったら、即おしまいだ。

この引用元の林信吾氏、「特にコンピューターと語学はエリート階級に入るのに必須」なんて古いことをおっしゃる。「コンピューターと語学」なんていまさら子供に習わせても、競争相手がいすぎてかえって大変です。

なるほど、これがイギリスに長年滞在したジャーナリストで小説家の書く話なんですね。く、くだらないねえ。

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