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それほど騒ぐ必要があるのか?あるのかもね。。。 

中国の北向け物資凍結か、国境の橋にトラックの列なし
北朝鮮のミサイル発射は、中朝国境の街、遼寧省丹東市でも波紋を広げていた。中朝を結ぶ物流輸送の動脈の一つ、鴨緑江にかかる「中朝友誼大橋」の入り口は、普段は渡橋待ちのトラックが数珠つなぎになるが、7日、トラックの列はなかった。中国は北朝鮮が説得を無視してミサイルを発射したことに不快感を持っており、“圧力策”として一部物資の輸送凍結に乗り出した模様だ。
「ミサイル発射後、北朝鮮に向けた国家レベルの貿易品輸送は明らかに少なくなった」。同市の民間貿易業者はそう明かし、中国当局が事実上、輸送規制を始めたことを認めた。国家レベルの貿易品とは、鉄鋼や化学薬品などのことだ。
橋自体は閉鎖されておらず、この業者によると、民間レベルの往来や食料、衣服などの輸送は通常通り。北朝鮮の産業に直結する物資を規制することで不快感を示すとともに、対話の場に導く方策として活用しようとしているとみられる。
2003年、北朝鮮が核拡散防止条約(NPT)からの脱退を宣言した時、同市付近を通過する北朝鮮向け原油パイプラインを一時閉鎖し、対話に応じるよう圧力をかけたとされる。今回、パイプラインを閉鎖したかどうかは不明だ。
中国政府の後押しもあり、丹東では物流、建設分野などで対北朝鮮投資熱が高まっている。ある関係者は「(北朝鮮の)唐突な行動には慣れっこだが、またかという感じだ」と、今後の影響に懸念を示した。
ただ、市民の受け止め方は冷ややかで、20代の男性は「庶民があれだけ貧困なのに、どこにミサイルを造る金があるのか。無頼国家と言われても仕方ない」と言った。また、軍経験のある男性は「軍事力では日米の方がはるかに先進的だ。(世界が)それほど騒ぐ必要があるのか」と話していた。

ミサイル問題「日本は騒ぎ過ぎ」と韓国
韓国青瓦台(大統領官邸)は9日、北朝鮮のミサイル発射問題に関する声明を発表、「無理に日本のように未明から大騒ぎする必要はない」と述べた。声明は盧武鉉政権が同問題で積極的な対応を取っていないとの国内からの批判に反論したものだが、日韓の姿勢の違いが浮き彫りになったことで、今後の連携に影響が出る可能性もある。また青瓦台の宋旻淳・統一外交安保政策室長は同日、聯合ニュースに、日米などが国連安全保障理事会に提出した制裁決議案の効果に疑問を呈し、制裁自体にも批判的な見方を示した。
青瓦台の声明は、韓国政府の「落ち着いた」対応は、国民を不安にさせないようにとの大統領の意思によるもの、と説明。過去に独裁政権が南北関係を緊張させ政治的に利用してきた歴史から抜け出さねばならないと訴え、「(ミサイル発射は)政治的な事件にすぎず、安保上の非常事態に至るものではない」と主張した。その上で、朝鮮半島の緊張を高めることは問題解決につながらないと強調。「大騒ぎで国民を不安にさせてはならず、大きな声を上げずに少しずつ対応している」と、日本政府との対応の違いを取り上げて韓国政府の方針を説明している。
一方、宋室長は制裁決議案に「ミサイル計画を食い止める効果があるのか、判断が難しい」と話し、外交努力を強めるべきだとの考えを強調。韓国は現在安保理メンバーではなく採決には参加できないが、制裁決議案をめぐり日米との摩擦が顕在化する可能性もある。
専門家に聞く「なぜ韓国人は危機と思わないのか」
北朝鮮のミサイル発射に対し、韓国国民が特に驚くこともなく、危機意識も見せていないことについて、専門家10人に意見を聞いた。外交・安全保障分野の専門家7人は、「8年間に及ぶ北朝鮮への宥和政策によって、北朝鮮が韓国を攻撃することはないだろうとの楽観ムードが広がった」と分析している。一方で、社会学・心理学の専門家3人は「数々の危機に慣れたためだろう」と分析した。
高麗大の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の下で8年間続いた太陽政策が、韓国国民の危機の認識や状況判断の能力を失わせた」と説明した。また大統領府の外交安保首席秘書官を務めた亜州大の鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)教授は「韓国国民の安全保障に対する認識が低下したとは思わない。今回の事態では政府が十分な情報提供をしていないため、国民が判断する材料が不足しているのだろう」との見方を示した。
北朝鮮を韓国にとっての脅威だとは思わなくなっている風潮も影響を与えているとの指摘もある。世宗研究所の陳昌洙(チン・チャンス)首席研究員は「韓国国民は北朝鮮を甘く見ている。韓国が軍事的に北朝鮮よりも優勢であるという自信を持っているため、悠然と構えていると考えている」と述べた。
延世大の金皓起(キム・ホギ)教授は「理性的な面では北朝鮮を批判するが、情緒的な面で“同じ民族なのだから、まさか…”という認識を持っているために、他国とは違った反応を見せていると考えられる」と説明した。梨花女子大の咸仁姫(ハム・イニ)教授は「長期間数々の危機を乗り越えてきたため、平和ボケ、あるいは内向的な状態が生まれているようだ」との見方を示した。また延世大の李勳求(イ・フング)教授は「北朝鮮がミサイルを発射しても反撃できないため、何ごともなかったかのように構える心理が働いている」と主張した。
危機的な状況を必要以上にあおるのは望ましくはないが、安全保障の問題は「最悪の状況」を想定して臨まなければならないとの指摘も少なくない。高麗大の玄仁澤(ヒョン・インテク)教授は「最悪の状況を想定して、安全保障体制を整えなければならないという基本が揺らいでいる」と述べた。
弾道ミサイル実験は失敗=インド
インドは9日、核弾頭搭載可能な中距離弾道ミサイル「アグニ3」(射程3500キロ)の初の発射実験を行った。PTI通信によれば、当局は当初、発射は成功したとしたが、その後上空でミサイル下部の切り離しができず、目標落下地点には到達しなかった。関係筋は同通信に対し、切り離しできなかった原因について「設計上の失敗」と述べ、実験が事実上失敗したことを認めた。同ミサイルの射程は隣国パキスタンだけでなく中国の主要都市を射程内に収めるため、成功すれば同国を刺激する可能性もある。
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