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小沢民主代表が、経済制裁に慎重姿勢 

北朝鮮ミサイル:小沢民主代表が、経済制裁に慎重姿勢
中国訪問中の民主党の小沢一郎代表は5日、天津市で記者団に対し、北朝鮮のミサイル発射を受けた経済制裁発動について「そんな簡単にできるものではない」と慎重な姿勢を示し、「圧力より対話」の姿勢を強調した。
小沢氏は「経済制裁は強制力、軍事力を使うところまで行ってしまう。国民は冷静に考えないといけない」と指摘。政府の制裁方針について「本気で言っているのかと問いたい。6カ国協議もあるのだから、話し合いのなかで解決させていくのが良いと、現時点では思っている」と語った。
小沢氏は同日、中国共産党の李軍対外連絡部局長と急きょ会談。「極東の平和に対する挑戦的な行為。中国からも北朝鮮に、挑戦的な行動をやめて6カ国協議で解決するよう指導してほしい」と要請した。6日にも予定になかった王家瑞・中国共産党中央対外連絡部長との会談を行い、「対話路線」を訴える予定だ。
小沢氏は、経済制裁で「兵糧攻め」にすれば、追い込まれた北朝鮮が、逆に日本に危険な状況を作り出す展開を懸念しているとみられる。
ただ、同党内にも制裁論は少なくない。同日の党対策本部の初会合では「政府はもっと厳しい対応策をとるべきだ」との声が出た。他の野党も「経済制裁を含む適切な措置を取ることはありうる」(志位和夫共産党委員長)「一定の制裁もやむを得ない」(福島瑞穂社民党党首)など制裁容認論に傾いている。
中国も堪忍袋の緒が切れた!?中朝友好橋“封鎖”
北朝鮮が中距離弾道ミサイル「テポドン2」などを相次いで発射したことを受け、中国が制裁措置に踏み切ったことが、在京の朝鮮総連関係者への取材で分かった。中国は北に食糧やエネルギーを供給している最大の援助国だが、堪忍袋の緒が切れたのか。
「中国が経済制裁をしているのは事実だ。今後、この影響はジワジワと効いてくるだろう」
総連関係者は6日午後、平壌の朝鮮労働党幹部に確認した話として、夕刊フジの取材にこう答えた。
関係者によると、北と中国は水面下でミサイル発射問題について交渉を続けていたが、北が5日にミサイル発射を強行したことで中国側の態度が一気に硬化。
中朝国境を流れる鴨緑江(おうりょくこう)には、中国遼寧省の丹東市と北朝鮮新義州を結ぶ「中朝友好橋」があるが、ここが5日から事実上封鎖され、中国から北へは人も物資も入れない状況となった。
また、中国東北部には北に燃料を供給するパイプラインがあるが、「5日午前中に、6本あるパイプラインのうち5本が止められたという」(総連関係者)
このパイプラインについては昨年5月、6カ国協議に復帰しない北に業を煮やした米国が「燃料供給を中断すべきだ」と主張したところ、中国が「送油管が損傷する危険がある」として拒否した経緯がある。それだけに、今回の対応からは中国の憤りぶりがよく分かる。
さらに、総連関係者は、中国の国営貿易会社が北に対し、一斉に代金の請求を始めたことも明らかにした。北はこれまで中国側からツケ(=代金後払い)で物資や食糧を調達していたが、これも不可能となり、今後は現金決済のみとなったという。
温家宝首相が「事態を悪化させる措置をとらないよう期待する」と発言するなど、中国は何度も北に自制を促してきたが、今回のミサイル発射で中国のメンツは丸つぶれになっている。
中国共産党の李軍対外連絡部2局長は5日午前、訪中していた民主党の小沢一郎代表と会談した際、「このようなことになり遺憾だ」と語った。
6者協議の議長を務める武大偉外務次官は11日に予定していた訪朝を前倒しして、北に真意をただすことも検討しているとされる。
中国側の厳しい制裁措置は、北のこれ以上の暴走を防ぐための「圧力」とみられるが、北の孤立がますます深まったことは間違いない。
ただ、日本が国連安保理各国に提示した北朝鮮制裁決議案の採択については、安保理15カ国のうち13カ国が賛成しているものの、中国はロシアとともに反対している。
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