スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

結婚する能力を失った男達 その2 

なんとなく、少子化ってのは変な言葉だなあ、と思ってきました。結婚した人間は昔と変わらず子どもを生産しているんですよ、実は。生活が苦しいとはいえ、生産している。

生産していないのは、結婚しない男女。昔なら結婚して子どもをなしたであろう男女のある一部が結婚せず、結婚しないので子どもを生産しない。だから、生産しているカップル達の脚を非カップル達が引っ張っているんでしょうね。

つまり、分娩に関わる費用は無料、という政策もいいのでしょうが、それ以前のなるべく婚姻率を増やす、ということをしないと、こりゃ、非カップル層は将来のニートなどと共に不良債権老齢層を形成しかねませんね。せっかく、団塊の世代が一丁上がりとなる将来に、団塊の世代ジュニアが不良債権老齢層となるとは。

できれば、団塊の世代は、自分たちのジュニアの面倒だけは死ぬ前に見ておいて下さいね。他の世代は責任を持ちません。。。_| ̄|○

格差社会の「自分探し」-オトコが揺らぐ
結婚した男女の出会いのきっかけを見ると、高度経済成長期前には「見合い結婚」が過半数を占めていたのに、2000~02年はわずか6%に。伝統的な結婚支援の崩壊が、男性の側に大きな影響を与えている。また、「職場の上司の紹介で交際を始める」といった形も減った。「結婚しないと出世に響く」といった意識もあまり見られなくなった。

日本人の男性は、特に、社会的な後押しがないと結婚をしない社会動物なのではないかと思います。

他国の社会を見ると、30歳を越えていい年齢になった男性の場合、地域社会では夫婦揃った形で参加する催し物が多い。パーティーも一人で行くとしたら、ホストホステス側がそれなりの異性の独り者を呼んでくれて、なんとかカップルに仕立て上げようとします。

日本の場合、男性だけの集まりとか、女性だけとか、カップルで一緒に、などという催し物はまずない。冠婚葬祭の”ハレ”の場しかない。”の場では異性は別々。

独身にとどまる25~34歳の男性の理由を見ると「適当な相手にめぐり合わない」「必要性を感じない」という回答が目立つ。「異性とうまくつきあえない」人も1割ほどいる。

この理由。。。現在の25~34歳の世代というのは女をいらんのかね?聖人みたいな連中ですね。同年代の女性は可哀想だ。私のような餓狼のごとき昭和30年代生まれは、現在の25~34歳の世代と違って、

1.愛だ恋だと戯言(たわごと)を語る相手が絶対に必要
2.適当な相手に巡り会わなければ会うまでうろつき回る
3.自分のペースに持ち込む
4.双方の所有欲を満たす
5.据え膳食わぬは男の恥
6.タダほど安い物はない
7.1に戻る

のルーティンを遵守致しました。。。_| ̄|○

適当な相手にめぐり合わない

バカだねえ、釣りをしているのは男性じゃなくて女性。おまけに、向こうは釣りをしていると悟られないように、疑似餌を使う。泳ぎ回らないと釣り人(女、オンナ)には行き当たりませんし、ちょっと強く当たらないと、自分が釣りをしていることなど認めませんがね。

『必要性を感じない』という回答が目立つ

ハハハハハ。「残された時間は余りに多く、何か出来る可能性はあまりに少ない その3」で引用した記事などを。

アパートで独り暮らしをしている元会社員の男性(71)は年金が10万円を切る。日本の市役所で老人ホームを紹介された。2人部屋で夜は外出禁止。迷ったが、断った。今の家賃は約2万1000円。血圧計の電池代まで毎日家計簿につけ、残った分は貯金する。

時々食べたくなる塩こんぶや乾燥じゃこは年に一度帰国した時、スーツケースに詰め込む。「暇でね」とつぶやいて言い直した。「いや、こっちの方がずっといい暮らしができる。NHKの相撲も見られる」

記者(40)はチェンマイの郊外で、月約1万円でひっそり暮らす男性(58)にも出会った。よれよれの紙を財布から取り出して見せてくれた。社会保険庁のホームページで調べた年金額だ。「60歳、103万円」。あと2年、なんとか生きなければならない。この金額ならタイで暮らしていゆける。

え?趣味の倶楽部の人間もいるし、こんな孤独な将来が待っているわけではないって?

あのね、人間なんて勝手なもんですから、社会的な地位が失われたり財力が失われたりしたら、人というのは離れていきます。離れていきますと書くと薄情に聞こえますけど、実際、その人と会って何か得られるメリットがなくなれば、会いたいとも思わなくなるでしょうね。もちろん、年に1回とか2回は会ってくれるんでしょうが。それと「社会的な地位」が必ずしも会社とかの話ではなく、個人的な力量がおいで失われてもそうですし、地域社会の地位もそうでしょうし、何らかの趣味の場合もそうなんでしょう。

一番無難なのはなんと言っても夫婦関係と血縁関係なんでしょうね。

こういう話を聞くと思い出すのが、マリ・ジョゼフ・ローズが如何に男を見つけたか、相手の男がどう考えたかですね。相手の男の考えは、

私には愛の形而上学など必要ない。そんなものは、ことをややこしくするだけだ。私は愛の存在なんか否定しろというだけである。愛なんて、社会にとっても人間の個人的事情にとっても有害であり、要するに不幸以上のものをもたらすと思う

200年前には愛だとか、恋だとかの贅沢品は極々一部のものだったのですな。

彼の名前はナポレオン。マリ・ジョゼフ・ローズとはジョゼフィーヌ。ナポレオン26歳、初婚。ジョゼフィーヌ32歳、後家、連れ子2人。お互いの打算がプラスであれば、別に愛が無くても生活出来るのは、中国人やフィリピン人の一部の外国人妻の例でもわかります。おまけに、愛が無くても幸せになれるらしいね。愛があっても不幸になる場合もありますしね。双方とも満たすのならば申し分なしですが。。。

通信関係の企業でシステムエンジニアを務めるマモルさん(36)は、かなりの高学歴。収入も身長もそれなりに高い。後輩たちの信頼も厚い。でも異性との個人的な交際となると、途端に行動力が鈍り、まともに付き合ったことはない。「話題というか、表情、話し方、どうすればいいのか、よく分からない。駆け引きめいたことが苦手で…。自分が傷つくのが怖いのかな」

見合い結婚が減った今、彼のような奥手の男性たちは“独身オタク”になりがちだ。

野村総合研究所の推計では、オタクの人口は172万人、市場規模は4110億円。インターネットの普及が、すそ野を広げた。孤独だった人たちもネットを通してつながり、趣味やこだわりを深めていく。その象徴が「オタクの街・アキバ」こと秋葉原の隆盛だ。

 ・・・(中略)・・・

アニメのキャラクターらしい扮装(ふんそう)の女性が路上でポーズを決め、カメラ付き携帯が取り囲んでいた。歌手志望の女性の街頭パフォーマンスだった。

「ガンダム・シード・ディスティニーのザフトのルナマリア・ホークだね」と、即座にマモルさんが解説した。

まあ、まだこのマモルさんが36歳だからいい。58歳、71歳になったマモルさんが、

ガンダム・シード・ディスティニーのザフトのルナマリア・ホークだね

などとつぶやいているウソ寒さを想像して欲しい。か、怪談だよね。。。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://franklloyd.blog68.fc2.com/tb.php/55-df62a0b6

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。