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スリランカのニュース 2005年1月~12月  

スリランカのニュース 2005年1月~12月分です。
内戦のニュースばかり。イヤになります。

2005/02/12スリランカのコロンボで津波の後の瓦礫と泥の中から見つかり、「ベビー81」と名づけられた赤ちゃんに対し、両親であると主張する二人が本当の親なのかを調べるDNA検査が11日、終了した。来週にも結果が発表される見通しだ。生後3ヶ月の男の子「ベビー81」は現在、コロンボの東300kmのカルムナイ市内の病院で「両親」を待っている。「ベビー81」の発見のニュースは、津波で引き裂かれた家族の象徴として世界中に伝えられ、今や世界中が赤ちゃんの行く末を固唾を飲んで見守っている。当初、母親として名乗り出た女性は9人いたが、結局、裁判所に裁定を求めたのは一組の男女のみだった。二人は、津波で家ばかりか家族を証明する一切の記録を失っていた。当初、裁判官は鑑定結果の審理を4月20日に行うとしていた。そのあまりの遅さに耐えかねた「両親」は、制止を振り切って病院への侵入を試みた。そのいざこざの際に病院職員2人がケガをし、二人は一時拘留されたが、この事件後、裁判官は発表を早める意向を表明した。「ベビー81」という名は、津波がスリランカ南部を襲った日、この赤ちゃんが地元の病院に搬送された81番目の患者だったことから付けられた。
2005/02/15スリランカのコロンボで津波の後の瓦礫と泥の中から見つかり「ベビー81」と名づけられた赤ちゃんをめぐり、両親であると主張する男女にDNA検査が施され、その結果が待たれていたが、14日、二人を両親と認める裁定が下された。当初、母親として名乗り出た女性は9人いたが、結局、裁判所に裁定を求めたのは一組の男女のみだった。だが二人は、津波で家ばかりか家族を証明する一切の記録を失っていた。また、裁判所の審理も遅々として進まず、ついに業を煮やした二人が病院へ侵入しようとして拘留されるなど、ここに至るまでは苦難の連続だった。生後3ヶ月の男の赤ちゃんの父として認められたジェアラジャさんは、「子供を返してもらい、ほんとうに神に感謝する」と述べた。また、母親は、「今晩、赤ちゃんに会いにいくがとても幸せ」と語った。津波がスリランカ南部を襲った日、地元の病院に搬送された81番目の患者だったことから「ベビー81」と呼ばれていた赤ちゃんの本当の名前はアビラシュちゃん。10月19日に生まれ、12月26日の津波で母親の腕の中から流されたという。「ベビー81」の発見のニュースは、津波で引き裂かれた家族の象徴として世界中に伝えられ、世界は赤ちゃんの行く末を見守っていたが、幸いなことに、家族の再会というハッピーエンドで終わった。
2005/03/16昨年12月26日に発生したインド洋大津波による最新の犠牲者数は、死者が17万4024-18万2340人、行方不明者が10万7081-12万9838人となった。各国別の犠牲者数は以下の通り。インドネシア:死者12万6296-12万7420人、行方不明者9万3837-11万6368人、スリランカ:死者3万1003-3万8195人、行方不明者4698-4924人、インド:死者1万779人、方不明者5614人、タイ:死者5395人、方不明者2932人、ソマリア:死者298人、ミャンマー:死者90人、モルジブ:死者82人、マレーシア:死者68人、タンザニア:死者10 人、バングラディシュ:死者2人、ケニア:死者1人。なお、死者数などが統一されていないのは、インドネシアの救援対策調整本部が死者12万6296人、行方不明者9万3837人と報告しているのに対して、社会保障省は、死者12万7420人、行方不明者11万6368人としているため。この数字の違いについては、インドネシア政府は説明していない。また、スリランカの国立災害管理局は死者数を3万1003人としているが、公共安全省は同3万8195人と公表している。
2005/03/2929日午前1時10分ごろ、インドネシア・スマトラ島付近のインド洋で発生した地震で、コロンボ(スリランカ)の検潮所では4時39分ごろに約25センチの津波を観測した。太平洋津波警報センター(PTWC)によると、この地震の震源地はスマトラ島沖のインド洋(北緯2.3度、東経97.1)で、震源の深さは約30km、地震の規模を表すマグニチュードは推定で8.5。
2005/03/29スリランカは29日早朝、前日深夜にインドネシアのスマトラ島沖で発生した地震による津波の心配がほぼなくなったとして、地震直後に発令した津波警報を解除した。政府高官は、AP通信記者に対し、「ハワイの太平洋津波警報センターとスリランカ海軍と十分協議した結果、スリランカとインド洋沿岸には津波の危険性はないという結論に達した」と述べた。スリランカでは地震直後に、海岸線から2km以上内陸に避難するよう警報が発令されていた。
2005/03/29日本の気象庁は29日、インド洋沿岸に設置した観測器で、スリランカで高さ25センチの津波を観測したことを明らかにした。また、モルディブ沖でも小規模の津波を観測しており、インド洋沿岸諸国に対して津波警報を解除していない。気象庁関係者は津波が大きくなるかどうかはわからないとしている。また、オーストラリアも津波警報を解除していない。日本の気象庁は津波警報をインド洋沿岸6ヵ国に伝えている。インド洋沿岸諸国ではスリランカ、タイなど少なくとも3カ国で津波警報が出されたが、現在、津波警報は解除されている。インドネシアのスマトラ島沖で現地時間28日夜遅く起こったM8.7の大地震で、家屋の倒壊で約300人が死亡。昨年12月のインドネシア地震のような津波を恐れる動揺が広がったが、津波被害の恐れのある関係各国では今のところ津波は観測されていない。
2005/04/27スリランカの首都コロンボから北西へ約80キロに位置するアラワ付近で27日、列車がバスに衝突し、少なくとも50人以上が死亡したほか、約40人が負傷した。うち、30人近くは重傷を負っており、国立病院に搬送されている。警察によると、列車が接近中にもかかわらずバスが強引に踏み切りを横断しようとしたのが原因と見られている。現在、軍が現場で救出活動中。列車は首都コロンボからキャンディへ向かっていた。
2005/05/16パキスタンとインド、スリランカ、バングラデシュの4ヵ国の国会議員約140人が15日、パキスタンの首都イスラマバードに集まり、EU(欧州連合)の欧州議会と似た地域議会を南アジアに創設する提言を行うため、議論を開始した。会議は6日間行われる予定。同会議の提言は、11月13-14日にバングラデシュの首都ダッカで開催されるSAARC(南アジア地域協力連合)首脳会議に提出されることになっている。SAARCは、南アジア地域での経済協力を推進する目的で設立され、パキスタンとインド、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、モルディブ、ブータンの7ヵ国の加盟国で構成されている。
2005/08/13スリランカ大統領、国家非常事態宣言を発令=外相暗殺を受け - スリランカのカディルガマル外相(73)が、12日午後11時(日本時間13日午前2時)ごろ、コロンボ市内の自宅で何者かに頭部などを銃撃され死亡した。同外相が暗殺されたことを受けて、クマラトゥンガ大統領は13日、国内の安全対策の強化と効率的な捜査実施のため、国家非常事態を宣言した。一方、同国の軍関係者は、同国の少数派タミル人の反政府武装組織「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」の犯行との見方を示した。カディルガマル氏は、クマラトゥンガ大統領の側近で、同大統領政権下で1994年-2001年まで外相を務めた後、2004年4月、外相に再度就任していた。同氏は、キリスト教徒のタミル人で、2002年の停戦合意以降、政府とLTTEとの和平交渉を支持していたものの、LTTEによる少年兵の動員などについては批判的な姿勢を示していた。LTTEによる暗殺の危険もあるため、同氏の自宅などは厳重に警備されていた。
2005/08/13スリランカのカディルガマル外相が12日深夜、コロンボ市内の自宅で頭部などに銃撃を受け、暗殺された事件で、少数派タミル人の反政府武装組織「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」の政治部門責任者、タミルチェルバン氏は13日、LTTEの同事件への関与を否定した。同国の軍関係者は、暗殺事件直後から、LTTEによる犯行との見方を示していた。タミルチェルバン氏は、同国の軍内部に、政府とLTTEとの停戦合意の妨害を図る勢力がいると主張、同国政府に対し、暗殺の実行犯の特定など徹底的な捜査を行うよう求めた。
2005/10/17爆発物を仕掛けたという電話をかけたスリランカ航空の女性客室乗務員がこのほど逮捕されたが、その電話をかけた理由は「その日、仕事をしたくなかった」というものだった。スリランカ・コロンボの日曜紙サンデータイムズが15日付で報じたところによると、警察は爆破予告電話が発信された携帯電話を突きとめ、その携帯電話の持ち主とつきあっていた客室乗務員を逮捕した。コロンボ国際空港では、この2カ月に2件の爆破予告事件が起きており、先月8日には、飛行機から逃げようとした乗客が将棋倒しとなり、1人が死亡、20人が負傷した。今月3日には、コロンボ発ロンドン行きのスリランカ航空旅客機に爆弾を仕掛けたという電話があり、同機がコロンボ国際空港に引き返した。なお、今回逮捕された女性客室乗務員は解雇されたという。
2005/11/08スリランカで今月17日に大統領選が行われ、13人の候補者が名乗りを上げているが、そのうちの1人のビクター・ヘッティゴーダ氏は、選挙に当選した暁には私財をはたいて各家庭に酪農用の牛を進呈すると語っている。4日付けの地元紙が報じたもので、同氏は、インド南部ケララ州で飼育され乳が10-16リットルほど出る牛を、すべてのスリランカの家庭に振舞うと述べ、それによって栄養失調が克服され、家計収入の助けになり、余った牛乳はチーズやバターに加工し、輸出することも可能だと話していた。同氏は3500人を抱える漢方薬会社を経営している。今回の大統領選は、12月に任期切れを迎えるクマラトゥンガ大統領の後任を選ぶもので、マヒンダ・ラジャパクサ首相と社会民主主義政党である国民統一戦線の元首相ラニル・ウィクラマシンハの候補者が優勢とみられている。
2005/11/14クマラトゥンガ大統領の任期満了に伴い11月17日に行われる。8月のカディルガマル前外相暗殺事件以降、停滞したままの少数派タミル人反政府武装組織「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」との和平プロセスを、今後どのように進めていくかが焦点。LTTEに強硬姿勢を示す与党連合中核のスリランカ自由党のラジャパクサ首相と、和平交渉再開を訴える野党の統一国民党党首のウィクラマシンハ前首相との事実上の一騎打ちで、激しい選挙戦が繰り広げられている。(
2005/11/1717日投票のスリランカ大統領選で選挙キャンペーン中の与党「統一人民自由連合」の現職マヒンダ・ラージャパクサ首相は16日、反政府武装組織「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」の自治区設置要求に応じず、全土的な平和の追及を妥協せず求めて行くと訴えた。一方、経済面では、経済自由化を求める野党勢力の主張に対し、「我が国は売り物ではない」とし、保護貿易主義の維持を主張した。最大野党「統一国民党」のラニル・ウィクラマシンハ前首相との事実上の一騎打ちとなった大統領選は、接戦が予想されているが、ラージャパクサ首相は貧困層のほか、昨年12月の津波被害救済に対するLTTEの介入を許さなかったことで、左派と仏教勢力の支持を固めている。
2005/11/1717日に投開票されたスリランカ大統領選で18日、与党・スリランカ自由党のラジャパクサ首相が勝利宣言を行った。同首相の選挙対策責任者は、同首相が過半数を得票し、大統領選に勝利したことに自信を示した。ただ、同国選挙管理委員会は、まだ正式に当選者を発表していない。非公式の開票状況によると、ラジャパクサ首相が365万票を獲得し、341万票の野党・統一国民党党首ウィクラマシンハ前首相をリードしている。
2005/12/26スリランカからの分離独立を目指すヒンズー教徒中心の少数派タミル人の反政府勢力、タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)と、仏教徒中心の多数派シンハラ人主体の政府が約20年にわたり内戦を続け、6万5千人以上が死亡。ノルウェー政府の仲介で2002年2月に無期限停戦に調印した。和平交渉は日本などで計6回行われたが、武装解除の問題などでLTTEが姿勢を硬化し、03年4月以降、交渉は中断している。
2005/12/27スリランカ北部のジャフナ半島で27日、地雷が爆発、スリランカ政府軍兵士10人が死亡、同4人が負傷した。軍用トラックの近くでクレイモア対人地雷が爆発した。同国国防省は、反政府武装組織「タミル・イーラム解放のトラ」の犯行と断定した。スリランカの北部と東部では、今年11月に「タミル・イーラム解放のトラ」のプラバカラン議長が闘争強化を宣言して以来、同組織による攻撃が激化している。
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