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移住難民 5 

「年金移民」の動きは日本でも起きている。

「何かの間違いでしょ」。東京都多摩市の鈴木康徳さん(65)は思わず聞き返した。60歳の定年を間近に控えた5年前。年金額の確認に行った社会保険事務所で職員は「18万円です」と答えた。予想より10万円も少ない。

夫婦2人暮らし。家賃約7万円の旧公団住宅から、あわてて都営住宅に申し込んだ。1年待って近所の多摩ニュータウン貝取団地に引っ越した。家賃は約1万円だ。

都住宅供給公社によると、都営住宅で高齢者や母子家庭を対象にした応募は、05年の1回目(年2回)で60歳以上が4588世帯に上り、3年前の倍に増えた。

鈴木さんは工場勤務やタクシー運転手をしながら38年間、厚生年金の掛け金を払い続けてきた。「体を壊すまで働いてまじめに納めてきたのは何のためだったのか」

401kよりもリターンがひどいということですね。

38年間ですよ、38年間。年間平均利率を4%とすると1.04の37乗は4.27。平均年金振込額を3.5万円としたら、38年間で1600万円振り込んだ勘定。3611万円くらいにはなっているはずです。つまり、年金額が18万円ということは、17年分!65才からなので82才までは十分カバーされます、ということでしょうか。まだ、年金かけていてもお得な年齢層なので文句は言えない、ということでしょうか?

老後の不安は若い世代ほど深刻さを増していく。34歳の記者が社会保険事務所で年金の予想受取額を尋ねた。扶養家族はいない。今の給与が仮に続いたとして60歳で退職した場合、年210万円前後(65歳から受給)になるという。職員は3回、念を押すように付け加えた。「社会情勢の変化もありますので、あくまで仮定の数字です」

海外に避難移民しても、海外でのベースがないとどうしようもないのです。

政府の年金は低い財産性の資産ですが、ないよりマシです。その円ベース、月毎の分割払いというリスクを分散させるためには、外貨貯金と同じ手を使うしかありません。つまり、毎月毎月、キチンと外貨に交換してしまうということ。しかし、その年金が海外での生活費と同じでは、リスク分散もクソもないですね。
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