スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本人に告ぐ11 - 続々セミリンガル 

この問題に関してはしつこいです。

「児童のセミリンガル化の危険性」というので、英語塾、小学校の英語教師志望のみなさんが集まるコミュにトピックスを立ててみました。

そこで感じたのは、本当に小学校で英語教育を導入するのは大丈夫かいな?ということ。

まず、

英語塾、小学校の英語教師志望の方々が気にされているのは、資格や留学、キャリアの積み方であって、決して英語教育術ではなさそうであるわい、ということ。

それから、小学校の英語の導入に関しての問題意識の希薄。

結局、雇用促進、リクルートにしか過ぎないようです。小学校の英語教師なら、中学校や高校の英語教師よりもハードルが低いだろうという安易な考え。たぶん、中学校や高校の教職が得られるなら、そちらに行くような気がします。小学生だから、突っ込まれることもあまりないだろうという雰囲気も伺えます。

意見保留でしたが、反対したくなってきました。

以下、私の発言だけ掲載します。

14: FRANK LLOYD | 削除
Aさん、
Aさんは、非常に真面目に捉えられていて理解も深いと思います。
そこで、ちょっとお聞きしたいのは、国語と、導入しようとする英語との関連です。
例えば、算数と理科、数学と物理・化学・生物・地学など、ある程度の関連性を持たせていますよね?算数で、或いは、数学で教えていない数学的知識が、急に理科や物理・化学・生物・地学に出てきたら困りますね?数学でまだ微分も積分も教えていないのに、物理で突然微分・積分の知識が必要な概念は教えませんね?
いま、この小学校の英語教育というのはどうなんでしょうか?国語教科をいじらずに、ただ科目の時間調整で挿入しようとするだけなんでしょうか?
ご存じのように、小学校4年の時、国語の時間でローマ字を学習しますよね?学習時間は5時間ぐらいですか?それで、ローマ字学習のねらいが、
>日常目に触れる程度のローマ字を読んだり書いたりする
などと述べられています。小学校の英語では、アルファベットは教えるんでしょうか?アルファベットを使用した単語の読み程度は教えるのかな?
それで、小学校の何学年か知りませんが、英語では英語のアルファベットを教えたとします。そこに、脈絡がなく、国語の時間に、同じアルファベットを利用しながら、似て全く非なるローマ字を教えます。
「A、I、U、E、Oは、ア、イ、ウ、エ、オ」
ですって具合で。英語では、
「A、I、U、E、Oは、ア、イ、ウ、エ、オじゃない」
ですが、ローマ字では正しい。
「A」は「ア」です。おいおい、「A」はそれだけではないですよ。おまけにカタカナでは言い表せないニュアンスですよ。
しかし、国語の教師は頓着しないでしょう。
と、同じ言語の国語と英語が、関連性なくこのまま英語の授業の挿入というだけでいいのでしょうか?算数と理科、数学と物理・化学・生物・地学などと同様に関連性を持たせないでいいのでしょうかね?言語というのは、そういうものではありませんか?
この問題は解決していますか?

15: FRANK LLOYD | 削除
Aさん、
>確かに雇用拡大策、という側面はあると思います。
雇用拡大策自体が悪いというのではないですが、母国語(日本語)の言語の概念形成すら出来ていない人間が、資格試験に通ったというだけで、英語を教えてもいいのか?ということです。Aさんが最後に書かれた、
>“セミリンガル教師”をいかに排除するか、というような問題そのものを提起していった方がいいんじゃないでしょうか。
というのがもっとも重要なポイントです。程度の良い教師だけであれば、幼稚園からでもよろしい。逆に、程度の悪い教師なら、中学校からでも害がありますよね?
先のローマ字の問題に戻りますと、小学校で一応ローマ字を習って、中学校から英語を習うのなら、順序はどうあれ、まずは問題はありません。しかし、小学校で英語導入となると、国語との整合性も必要ではないですか?ただ、英語教科を挿入すればいいという問題ではないと思います。
この上の方で、「【まったく】問題がない」と言い切られた方いましたので、カチンと来ました。どこまで考えて書いているんだか理解に苦しみます。【まったく】などという言葉は、滅多に使えるものではありませんし、その理由をキチンと述べないと使えるものでもない。その程度の日本語ではダメ、ということです。
>発達段階で、触れておくことにより「日本人の英語の勉強に欠けていた」といわれる実用的な運用の部分が補足できると思います。
どの部分が補足出来るのかイメージしにくいですね。
この前、どうもインド映画の英語テロップを読む速度が我ながら遅いので、う~んと考えました。(スリランカでは毎日ケーブルTVでインド映画を放映しています)そこで、ふと思いついたのが、私はテロップを日本語の癖で、縦に読んでいたんです。つまりね、日本語のテロップというのは、漢字・ひらがな・カタカナですから、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓。↓↓↓、↓↓↓↓↓↓、↓↓↓↓↓↓↓↓↓。
こう読むんですよね。(って、比喩としてで必ずしも↓だけではないですが)ところがね、英語のテロップというのは、
→→→→, →→→→ →→ →→→ →→→→.
→ →→ →→→→ →→→ →→→→.
と読まないと追いつけないのですよ。それも「→→」「→→→→→→ →→」「→→→ →→→→」みたいに、ひとかたまりに。このひとかたまりというのが、漢字では2文字か3文字程度なんですね。空間認識でも、日本語と英語とは違います。それを、認識出来ていない教師に教えられて、果たして、英語を習うのか、外来世界に親しむのか、目的はハッキリしませんが、どうなんですかね?教えられるものでしょうか?相手は小学生ですよ?
「日本人の英語の勉強に欠けていた」というものはたくさんあります。それを漠然とした中から、児童に抽出させるのではなく、明確にどの教師も同じように教えないと格差が出てきます。その問題は解決していますか?
>危険性という観点では・・・ ん~なくはないと思いますがね。。万全の方策を取らなければいけないのは全てに共通することであって、「もしも・・。」として考えられるようなことは現在の教育でも起こりうることだと思いますが。
アルファベットの、ローマ字への適用と、英語への適用の問題だって、重要と思いますよ。逆に、私はローマ字の教育は小学校では不要で、小学校で英語を教えるのなら、ローマ字はその後、中学校でも良いと思います。そういう調整も必要でしょう?
>まず導入ありき、という姿勢には私も賛同しません。
なるほど。
>しかし現状で、その“セミリンガル教師”をいかに排除するか、
それだけでもなさそうですね?
>小学校英語教育是非という議論になると、仮定的な話や、表面的な議論に終始して、
それは、仮定的な話と具体的な資格、就職の話しかしないからじゃないですか?
>問題点を整理・解消しないまま導入ということになりかねません。
そうなりそうですね。まあ、「ゆとり教育」と同じで、また路線変更、とならなければいいですが。。。

17: FRANK LLOYD | 削除
Aさん、
小学生向け英語教材をちょっと検索したんですが、ローマ字学習とだぶっています。あまり考えずに導入しているんでしょうかねえ。
小学校では、どのような形で英語が取り入れられているか?
・2002年4月以来の「総合的学習の時間」の「国際理解」の中の「英語」
・教科としての「英語」または「英会話」
・クラブとしての「英語」または「英会話」
・学校の教科そのものを英語で行っているイマージョンプログラム
おいおい、なんですかね?この「国際理解」というのは?まさか人類は一家、みな兄妹という情操教育、道徳教育でしょうか?日本人の教師が日本人の生徒に「国際理解」について話すというのは、江戸時代に、蘭方医が書物で覚えた知識を教えているようなものですね。BBCなどの非英語国民向け英語学習放送と日本語教師抜きで垂れ流した方が効果があるでしょうね。
「英会話」ねえ。日本の英会話教材の英会話、語彙にしろ何にしろ、天気時候の挨拶の域を出ない。あんなものいくら教えても糞の役にも立ちません。海外で自分の英語が通じない英語教師の予備軍を量産するようなものです。そんなことをするなら、カラオケで英語の歌を歌わせた方がよろしい。語彙も増えるし。そうなると、英語の発音が良い音楽教師が必要で、英語教師は不要です。
クラブとしての「英語」または「英会話」。まあ、出席者の1%がものになればいい程度。
学校の教科そのものを英語で行っているイマージョンプログラム。これは良いかもしれません。算数、数学を英語で教える。英語で質問して、英語で答える。その代わり、日本語での問いには答えられなくなるかもしれませんね。
う~ん、まあ、とにかくあまり感心したものではないような代物です。
私の印象として、小学校の英語教師は、中学高校に比べて、対象が小学生だから、ハードルが低いだろう、と考えている人もいるんじゃないかと感じています。私が、その小学生の父親だったら怒りますね、そういう姿勢は。
コミュの他のトピックスをざっと見ました。書き込んである内容を読んで、その日本語能力に唖然としました。助詞の使い方の間違いが多い。絵文字多用。既にして、日本語ではセミリンガルです。これで資格さえ取れば、児童・小学校の英語教師になれるということか。
>私は現在スペイン語を学習しています。スペイン語は、一部を除きローマ字読みと同じと考えて読むことができます。a,i,u,e,oはあいうえお、です。ただ、例えば“u”は「う」とは厳密には違う音であり、正確にいえば「同じ」とは言えませんが。
スペイン語の場合はそうですねえ。スペイン語、或いはポルトガル語を習得すれば、世界の半分と会話出来るのが素晴らしい。。。これ以上、言語を習うと混乱するので止めておきますが。。。
>つい“英語的な”読み方をしてしまうという癖がよく見受けられます
この“英語的な”読み方を出来ない日本人が多い。“ローマ字的な”読み方に終始してしまう人が多いのです。ローマ字の弊害と思っています。
>しかし「ローマ字」をローマ字として読めるのに、外国語だと思えばそのまま読めなくなるというのはどういうわけなんでしょうねぇ。。
ローマ字とアルファベットを使用した外国語は似て非なるものだからでしょう。まず、母音で単語が終了してしまう場合が多いという言語は、他に類を見ません。だから、母音中心で考えてしまって、子音だけだととまどう、それがローマ字教育で助長される。そうは思いませんか?
>英語テロップの読み方の話ですが、
やっぱり、そうなんですね。
>ずいぶんと「複数言語教育による混乱」という話からずれてしまいまして。。
しかし、リクルートと資格の話ばかりよりもよほどマシだと思いますよ。
>>相手は小学生ですよ?
>当然ですがここが一番重要点であり、検証が必要ですね。小学生の言語能力の発達段階、キャパシティ、実際与えうる影響についての議論・検証がもっと為されるべきだと思います。
「実際与えうる影響についての議論・検証がもっと為される」ような場が、例えばこのコミュだと思ったんですが。。。

19: FRANK LLOYD | 削除
Aさん、
>>日本の英会話教材の英会話、語彙にしろ何にしろ、天気時候の挨拶の域を出ない。あんなものいくら教えても・・・
>それは確かに。最近は少し変わってるのかもしれませんけどね。しかしまあ教材を改善しても、伝える必要に迫られない限りなかなか実践的な力をつけるのは難しいと思いますけど。
天気時候の挨拶というのは、自己紹介も含めて、会話の導入部にしか過ぎません。起承転結の「起」のさらに手前の産物です。道案内会話も馬鹿馬鹿しい。どうせ教えるなら、道案内だけで、5ヶ国語ぐらい教えればよろしい。それほど初歩も初歩の会話です。
まず、日本人の対象児童が外国語で行う会話というのはどういうものか?
相手は誰か?
見も知らぬ初対面の外国人のはずです。
日本人の対象児童に外国人の親戚などほとんどいません。つまり、今の英語教材では、外国語を話す両親、親戚、友人などを想定していますが、そのようなケースはまずありません。初対面のどこの誰とも知れない他人です。
その初対面のどこの誰とも知れない他人との会話を想定しないと実用的ではありません。
小学生相手にそれをやれと?
そうです。それをやらないからいけない。
Aさんは、「伝える必要に迫られない限り」と言われますが、初対面のどこの誰とも知れない他人との会話で必要なことはなんでしょうか?
まずは、自分をどう表現するか?ということ。自分は何者なのかを、相手にプレゼンテーション出来る能力、これに尽きます。
ということは何かというと、英語に限りません。自分が何者なのかを母国語で表現出来なければ、他の言語では不可能ということになります。つまり、日本語能力、母国語能力が必要ということ。残念ながら、国語教育では、そのような自身を表現するプレゼンを行うような弁論術は教えません。しかし、英語では必要になります。
小学生相手にそれをやれと?
そう思いますよ。
そうでなければ、「英語に親しむ」なんておざなりなことを言われる方もおられますが、意味はありません。日本で自分を表現するということがあまりない、英語環境では必要、これこそが、国際感覚を身につける、英語に親しむ、ということに他ならないのではありませんか?
>外国語教育そのものが、なんというか日本語を介して単純に暗記するような脳内の回路を作るような方式になってしまっているのかもしれませんね。所謂“受験のための”といいますか。
「単純に暗記する」という作業も必要な部分があります。これだって、バカに出来ない。反復連呼しないといけない。それで、出来ない生徒を笑うとか、バカにする、という日本式萎縮戦術も止めさせないといけません。全員が参加する、最初から出来ないのは当たり前、出来ない児童はみんなで助ける。
こういう作業が英語で導入出来れば、インパクトは大きい。破壊力も大きい。しかし、それには教師の指導力も物を言います。出る釘は打たれる式の日本的姿勢では、他言語は学べない、ということを理解させるほどの人格的な魅力が必要でしょう。
今の、幼年、小学校英語教師は、【英語技能】を教えるだけ、それでおまんまが食えるという生活のため。【英語技能】を教えるだけでは、自己表現を児童にさせる、などということは出来ませんね。
>いろんな人がそれぞれの立場から意見してくれればいいですけどねぇ。。導入されるとすれば、小学校英語指導を志す人たちは特に向きあっていかなければ、先は・・・。
Aさんと私だけがこういう風にやりとりをしているだけではねえ。。。
先は・・・暗いね・・・
誰か、FRANK LLOYDの意見は間違っている!と突っかかってきて欲しいものです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://franklloyd.blog68.fc2.com/tb.php/302-dc2e1a5c

理科の日

対応CPU:Pentium-500以上対応OS:Windows98SE/Me/2000/XP必要メモリ:各OSが快適に動作するメモリ容量必要HDD容量:50MBメディア:CD-ROM商品特徴:家族そろって楽しみながら練習し、キーボード入力スキルを高めることができます。全国14万人の小学生が利用する小学校用の
  • [2007/08/07 12:13]
  • URL |
  • 小学校がたくさん |
  • TOP ▲

ことばあそびてーぷ詰め替え用≪ひらがなシ

友人のプレゼント用に購入しました。かわいいデザインでプレゼントするのが楽しみです。・日本人に告ぐ11 - 続々セミリンガル・公文 公文(一人っ子息子と私の趣味)家ではカタカナを今は覚えていてだいぶよめます。似ている同士のカタカナはちょっと

ことばあそびてーぷ 「なかよしかばん」 

友人のプレゼント用に購入しました。かわいいデザインでプレゼントするのが楽しみです。・久しぶり・日本人に告ぐ11 - 続々セミリンガル・赤ちゃん・MDプレーヤー・ことばあそびてーぷ詰め替え用≪えいごシリ・ことばあそびてーぷ詰め替え用≪えいごシリ・[zakka][shoppin...

イマージョン・プログラムイマージョン・プログラムとは、未修得の言語を身につける学習方法の一つ。没入法と言われることもある。目標とする言語の言葉だけを習うのではなく、その言語環境で他教科も学ぶなど、その言葉に浸りきった状態(イマージョン)での言語獲得を目指
  • [2007/09/29 16:40]
  • URL |
  • 教育問題.com |
  • TOP ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。