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マインドセットされた者の心理学(3) 

ゲーデルの不完全性定理
■ゲーデルの不完全性定理は、数学基礎論における重要な定理の一つで、クルト・ゲーデルが1931年に発表した。

【第1不完全性定理】
●自然数論を含む公理系が、無矛盾であれば、内容的には真であるが、証明できない命題が存在する。
【第2不完全性定理】
●自然数論を含む公理系が、無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない。なお、第1不完全性定理の拡張として、証明も反証もできない命題の存在はロッサー (1936) によって示された。また、第2不完全性定理に関して、ロッサーによる証明の定義を用いれば、体系自身の無矛盾性が証明できることが、クライゼル (1960) によって指摘されている。

これは何か?物理学を学んだだけですので、数学はおそろしい。数学者は物理学者と違って天空に住む者です。これは何だぁ?

これはですな、

「閉じた論理体系はそれ自身が内包する定理を証明できない」

ということです。数学の定理を社会学や心理学に当てはめるのは無理があると思いますが、あえて当てはめれば、

●正義と自己規定してしまった閉じた論理体系では、それ自身が内包する問題の証明ができない

と言えるのではないかと。これは「正義」を「マインドセット」と言い換えてもよろしい。

マインドセットされた閉じた論理体系では、それ自身が内包する問題の証明ができない

外部からのフィードバックや相互作用がなく、自由な状態でない、ただ単に何かに「マインドセット」した状態では、その状態が正か負か、判定ができません、と言えるのではないか?

現実から主張者(マインドセットされた者)にとって好ましい将来への連続体を現世の言葉で明記する思考方法を正しい議論とし、それに反するものを

「正義の側に立つ者 」
=「マインドセットされた者」
=「意識固定」「認識固定」「言霊自動反応」

とした人間は、その自己矛盾を証明できない、だから、「正義」を証明できないのだから、「正義」の主張は無意味である、という事です。

もちろん、ゲーデルの定理がそのまま当てはまるとは思いませんが、どうも、私にはそう思えるのです。

マルクス・レーニン主義、或いは共産主義思想は、プロレタリアアートという閉じた系でしか考えられない、搾取者と被搾取者という閉じた系でしか考えられないので、その内包する定理=正義は証明できない、と言えるのかもしれません。
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