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誰も読まない、鉛蓄電池の仕組み(8) 

FI123957_0E.jpg

私の図では、+(正極)と-(負極)がかなり離れているように図解していますが、実は正極と負極はこんなにくっついているんです。ブルーのビニールに包まれて、金属のプレート状の物がサンドイッチになってますね。

「これは自動車のバッテリーのケーブルを繋ぐ部分」のように思われますが、この下につながって、ブルーのビニール(これがセパレーター)に隠れて、長方形の正極、負極が潜んでいます。正極、負極の数は、蓄電池の容量に依って違いますが、自動車の電池で正極3枚、負極4枚とかになります。この写真では、見えにくいですが、正極5枚、負極6枚が交互に並んでいます。

この写真は紛らわしいのですが、正極、負極、それともう一つ極があるように見える一番右の極は、別の電池の物です。一つの電池としては、左の正極と中の負極でワンセットです。この後の「誰も読まない、蓄電池の仕組み その9」の写真のケースに入った物の方がわかりやすいです。お待ち下さい。

FI123957_1E.jpg

さて、セルの話やらで、2V、2Vと言ってますが、何故電圧は2Vなの?

蓄電池は、希硫酸に浸ってます。希硫酸は、水で硫酸を薄めた物です。で、その希硫酸溶液、水の部分で電気分解が起こりますが、右のグラフのように、電気分解の時の電圧は2Vで頭打ち。つまり、とかの要因ではなく、希硫酸を使った(水に別のものが溶けている時、溶けていない時でこの電圧の値は違います)電池は、2Vが最高の値を示します。これ以上は出ません。

あああ!気付いた人がいますね?なんで、乾電池が1.5Vとか、1.2Vとかの理由が。化学用語を使うと「イオン化傾向」というのですが、自分でも納得できる説明をもう1回勉強しますので、これに関しては、また後日。

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