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今すぐ丘の上に避難する必要はない?!(1) 

FI557915_0E.jpg私は、テロや政治紛争、民族紛争などの脅威よりも、人類全体の脅威としての環境問題を話していますが、しかし、私ごときがいくら咆えても、テロや民族紛争のような目に見える危機ではない以上、みなさんはあまり切実には考えないと諦めています。また、選挙民が切実に考えない以上、政治家、施政者は、彼らの票とか支持とかに密接につながらない問題なので、これまた、切実に考えないと思います。悲しい事ながら。

南極の氷河流が加速、世界の海面上昇にも影響か
南極大陸西部にある多数の巨大な氷河が、海へと流れ込む速度を上げており、世界の海面を上昇させているという。
サイエンス 』誌ウェブサイトで23日(米国時間)に発表されたこの論文は、南極大陸西側のアムンゼン海に流れ込む6つの氷河がこの15年間で流れの速度を上げており、しかもそのペースが最近になってさらに速まっているとしている。その中でも最も速い パインアイランド氷河は、1日約5.5メートルのペースで流れており、地球上で最も動きが速い氷河のうちに数えられるまでになっている。この速度は、1970年代と比べると25%も上がっている。

過去にも、ニュージーランドの、グリーンランドの、ヒマラヤの、カナダの氷河の融出を記事で取り上げました。また、今年の異常な台風やハリケーンの発生も取り上げました。そして、今度は南極大陸。

米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所の氷河学者で今回の調査に携わったエリック・リグノット博士は、「これは相当な速さだ」と話す。アイスレーダーを搭載した調査用航空機で調べた結果、アムンゼン海に流れ込む6つの氷河は、これまで考えられていたよりも平均で約390メートル厚く、海に流れ込んでいる氷の量も非常に多かったことが判明した。リグノット博士によると、6つの氷河が完全に海に落ちて溶けた場合、地球全体の海面が90センチ以上上昇するという。
「これだけの量の淡水があれば、地球の海流を乱すには十分だ」とリグノット博士。

これによる、海水温度の上下は、さすがの日本が誇る地球シミュレーターでもシミュレーションできないだろうなあ。
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