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今すぐ丘の上に避難する必要はない?!(2) 

南極の氷河流が加速、世界の海面上昇にも影響か
南極大陸 の面積は1400万平方キロメートルで、米国の面積の1.5倍近くある。大陸の98%は1年中氷に覆われている。氷の厚さが5キロメートル近い場所もあちこちにあり、地球に存在する淡水の3分の2以上がここに閉じ込められている。南極大陸の海岸の半分は棚氷(たなごおり、ほうひょう)と呼ばれる 海面に浮かぶ巨大な氷に縁取られており、こうした棚氷が大陸面積の11%を占めている。棚氷は氷河の長い爪にあたり、氷厚は平均で460メートルにおよぶ。棚氷は海水と接する底から徐々に溶けていき、薄くなった後に嵐や波によって 末端が砕かれて破片が分離する。この破片が氷山となる。

NASAのワロップス飛行施設(バージニア州)で働く米EG&Gテクニカル・サービシズ社の氷河学者、ロバート・トーマス博士は長年、棚氷は瓶をふさぐコルク栓のように働き、海に向かう氷河の動きを押しとどめていると考えてきた。ところがアムンゼン海沿岸では、棚氷の底が急激に溶けており、1990年代の前半以降、年間約3~4.5メートルのペースで薄くなっていた。

トーマス博士によると、「コルク栓」が緩くなり、氷河の流れが速まったのだという。「この一帯では気候の温暖化が進み、多くの棚氷が薄くなっている。なかには崩壊する棚氷もある」

FI557944_0E.jpg氷河というのは移動するものです。私もこの記事を読んで始めて気付いたのですが、南極の氷河も移動していたということ。しかし、この移動が氷河と海とが接する部分の棚氷によって、コルク栓のように移動を防いでいたということですね。
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