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今すぐ丘の上に避難する必要はない?!(4) 

南極の氷河流が加速、世界の海面上昇にも影響か
FI558074_0E.jpg南極西部地域、とりわけチリとアルゼンチンの真南に位置する最北端では、年平均気温が過去60年間で最大摂氏8度も上昇している。世界中を探しても、これほどの速さで温暖化の進んだ地域はほとんどない。南極大陸西部の棚氷はこの30年間で、1万3000平方キロメートル以上減少している。

しかし、より大型で重要な棚氷は他にもある。西南極氷床の主要な流出口にあたるロス棚氷は、複数の大規模な氷河に栓をしている。ロス棚氷が完全に溶けた場合、海面が約5メートル上昇するおそれがある。スキャンボス博士は「南極の他の地域で棚氷が薄くなっていてもおかしくない。ただ、他地域については情報がない」と語る。

南極は調査が困難な場所であり、この氷で覆われた大陸を囲む海がどれくらい暖かくなっているか、海流がどの程度変化しているかを示すデータもごく少ない。ただし、トーマス博士によると、今回新たに示された証拠が、地球温暖化に関するこれまでの予測を上方修正すべきだということを意味しているのは確かだという。これまでの予測では、地球の海面は2100年までに約25~90センチ上昇するとされてきた。ジェット推進研究所のリグノット博士は「たしかに心配の種ではある。南極で起こっていることに、より一層の注意を払う必要があるということでもある。だが、今すぐ丘の上に避難する必要はない」と語った。

ロス棚氷が完全に溶けた場合、コルク栓のロス棚氷がなくなるわけですから、内陸部からの氷河の流出が加速する。そうすると、「海面が約5メートル上昇するおそれがある」という事。

しかし、イラク問題のように、「いま、そこにある危機」というわけではありません。私たちの世代は安全でしょう。もちろん、一部の海面すれすれにある国や島を除いて。そして、この氷河の流出が海水面の上昇という2次的な影響だけではなく、海水温度の下降や上昇、それによる、海流の蛇行、高気圧・低気圧の異常発生、そして、洪水や、ところによっては旱魃などの影響が出てきます。

イラク問題などの僅少、些細な問題でブッシュ政権を否定はしませんが、この環境問題に消極的という点で、私はケリー候補を押したい。ケリー自身は、環境政策に関して、あまり述べていませんが、クリントン夫妻とゴア元副大統領を擁する民主党なら、共和党よりも、環境問題に関して積極的政策を取ると期待したい。

たしかに心配の種ではある。南極で起こっていることに、より一層の注意を払う必要があるということでもある。だが、今すぐ丘の上に避難する必要はない

だが、今すぐ。。。いつまで、だが、今すぐ、丘の上に避難する必要はない、と言い続けられるのか?現在の温暖化ガスは、大気中を上昇していて、まだ、数十年経たないとその影響は発現してきません。現在の温暖化は、1970年以前の温暖化ガスによる影響によるもの。本格的な影響はまだこれから。

すぐに、丘の上に避難する必要が出てきた時には、丘は既にない

ような事態になりませんように。。。
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