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スリランカのいち風景 - 義兄のシルエット 

スリランカのいち風景 - 義兄のシルエット
チラウの海岸で撮った義兄のシルエット
 私が物語になる時、
 素のままの自分はあじけない、
 白い単衣(ひとえ)のケーキにイチゴ一粒のせたように、
 色合いが必要だ

 20000フィートの高みから、雲の切れ間に椰子が見える
 熱帯のあの島には、百を余る子供が駆け回っている
 自分の周りに百を余る乗客がいるが、
 誰も駆け回りはしない

 たとえば<たとえば>と言ってみて、
 ふと<ふと>と言ってみてそのあとに、
 進むことのむずかしさのあれこれを、
 目録のように並べたてても矛盾は解けない、

 私が物語になる時、
 素のままの自分はあじけない、
 いっそ物語そのものになってしまえば、
 色合いも要らなくなるだろうか、

『私が物語になる時』 by FRANK LLOYD
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