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集中・集中力(6) 

集中・集中力というと、何か特別な意識の賜(たまもの)、精神作用の結晶、なぁんて想像する方いませんか?誤解されている方、いませんか?いない?いないならよろしい。いるなら、そういう誤解はしないことです。

人間は万物の霊長だって?何をご冗談を。「霊長」ってえのはですな、「」と「」の複合語ですからね。

れいちょう【霊長】
最もすぐれていて、万物のかしらとなるもの。「人間は万物の―である」

だそうです。。。_| ̄|○

人間が生物の中で最も優れている事などありません。進化は段階的で、単純なものから複雑なものへ、複雑なものが高等生物、なんてことはありません。何が複雑?DNAの数?DNAで言えば、人間のDNAなんて数では中位程度で全然複雑ではありません。

「Chosen One」。。。「選ばれし物」なぁんて言いますが、人間が選ばれた?誰から?造物主?そんなアフォなことはありません。選ばれた物なんて大層な存在ではない。

じゃあ、人間はどう形成されたか?

これは異論がまだ多い説ですが、

ヒト進化の鍵? 顎に関わる突然変異遺伝子をめぐる論争
最も初期の人類がチンパンジーなどと共通の祖先から枝分かれするきっかけとなった遺伝子を発見した可能性があるとの報告に、科学界は騒然となっている。この遺伝子に起きた突然変異により、顎が小さく、弱くなり、その結果、脳が大きくなったというのだ。

顎が小さくなれば頭骨の構造に根本的な変化が起こったはずだと強く主張している。巨大な顎を頭頂にしっかりとつなぎとめる、バンジージャンプに使われるゴムひものような太い筋肉が不必要になるからだ。この変化によって頭蓋骨が大きく発達できるようになり、道具を作り言語を使う能力を持つ、さらに大きな脳の発達につながった可能性がある。

え?何の事かわからないって?

つまりですね、何百万年前に、チンプとかゴリラとかと、人間の共通の祖先であるお猿さんがいたんですよ。で、ある日ある時、そのお猿さんに子供が生まれました。ひ弱でたくましい顎ではなくって、先細り(猿にしてみれば)している顎を持つ子供が。

普通、そういう虚弱児は成長出来ないのですが、何の拍子か、うまく生き延びました。さて、この小猿、顎の筋肉が生まれつき弱い。弱いので、顎から後頭部まで回り込む強靱な筋肉がない。その筋肉がないものだから、頭蓋骨が他のお猿さんに比べて大きくなりました。頭蓋事が大きくなった物だから、その内部の脳みそも頭蓋骨という制約がない、脳みそを圧迫しないので、大きく成長出来ました。こういうことです。

脳みそだけが大きくなってもすぐには頭なんかよくなりません。しかし、この小猿、後の人類の祖先らしく、ハメハメして子供を作ってしまったんですね。顎の大きい雄だか雌だかと。それで生まれたガキは、顎がたくましく大きいヤツもいれば、片親に似て、顎がひ弱く頭でっかちなヤツもいた。

顎が弱いもんだから、生肉なんて食いちぎれませんが、頭が多少回る物だから顎の弱い兄弟姉妹を押しのけて、以降顎の小さな頭でっかちのガキがその一家でのさばりだした。何世代も経つ内に、頭が大きなガキ猿の方が生存率が高くなり、お頭でっかち猿の一族が繁栄しだした・・・(交尾、交尾、交尾)・・・数万年後、この頭でっかちの猿一族、顎をますます使わず、頭を使うものだから、頭はよくなり出して、学習効果も出てきました。チンプ、ゴリラの共通の祖先が住んでいた森から出て、どんどんのさばっていきましたとさ。

てなわけです。

未来人の日本人の顔

こうなっちゃうんですか?将来は?柔らかい物の食べ過ぎですか?絶滅しなければこうなるわけでしょうか?

さて、こんな話が「集中・集中力」に関係するのか?って?関係します!
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