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シンハラ語で話してみよう-3 

SAY IT IN SINHALA.pngというわけで、

シンハラ語。大野晋がタミール語と日本語は似ている、日本語の起源はタミール語ではないか?と言っていますが、私はシンハラ語だって日本語と似ていると思ってます。

文法形態で言語というのは分類出来ません。S(主語)+V(動詞)+O(目的語)の英語をはじめとする西洋主要言語と、S(主語)+O(目的語)+V(動詞)の印欧語族でも、言語的な分類は同じ仲間。どこで、O(目的語)とV(動詞)がひっくりかえっちゃたのだろうね。まあ、いいですが。

それでも、いちいち日本語のS+O+Vを英語でS+V+Oと考え直すのよりは、インドの言語は日本人には習得しやすい。シンハラ語もインドの主要言語と同じS+O+V。

※厳密には違いますよ。インドにもS+V+Oの言語はあります。しかし、言語学、比較文化学の論文じゃありませんからお許し下さい。ただし、間違っている場合にはご指摘を。間違いを放置しておくのは恥ずかしいからね。

それでですね、何が学習本としてよろしいか、今回スリランカに行きましたので、いろいろ見てきました。

Teach Yourself SINHALESE - A complete Course for Beginners
by A.W.L.Silva


。。。買いましたけどね、シンハラ語の話す・聴くを修得したい私に、シンハラ語の文字はいらんでしょうが。タイ語の文字をまん丸くしたような文字なんですがね。シンハラ文字の読みを英語の発音で書いた後は、シンハラ文字で押し通そうとしてますよ、この本は。読み書きはいらないのだよ。ということで、ボツ。

SAY IT IN SINHALA by J.B.Disanayaka

その点、この本は良い!英語もシンプルです。

一番良いのが発音の表記。日本で英語の授業を受ける時、『e』の逆さまになったヤツとか、『ae』合体の文字なんて発音記号を習わされて、これじゃあ、もう一つ言語を習っているようなもんじゃないか?と私は思ったものです。あれで、喋るのがイヤになる日本人が何十万人いるんでしょうか?

ということで、

0. INTRODUCTION
1. WHY LEARN SINHALA?
2. NEW WORLD OF REALITY
3. SINHALA WITHOUT WORDS

は飛ばして、Chapter 4の"WRITING SINHALA IN ENGLISH"から説明してみましょう。

4. WRITING SINHALA IN ENGLISH
4.英語表記によるシンハラ語
この冊子では、シンハラ語は、英語のアルファベット、正確にはローマンスクリプトを多少変更したもので表記します。これらの変更は、英語のアクセントでシンハラ語の発音を表記するのを避けることを常に念頭に置いています。

いいじゃないですか。シンハラ文字で書かれた日には学習するのがイヤになりますからね。

伝統的な英語表記では、ひとつの文字はあるひとつの、或いは、いくつかの異なった発音を表しています。

例えば、"a"という文字は、少なくとも6つの異なった発音を表します。"all"、"apes"、"and"、"asses"、"are"、"away"などです。

ゲゲゲ!

"all"
"apes"
"and"
"asses"
"are"
"away"

パッと言われたら私には識別出来ません。カタカナで書いても識別出来ませんね。確かに口の形も違えば、短くきったり、伸ばしたり、いろいろ違いますね。ちなみに、"asses"と言うのは財産・資産という意味の"asset"の動詞形です。日本の発音記号だと、あの"e"の逆さまになった発音ですね。

この冊子では、それぞれの(英語のアルファベットの)文字は、ひとつ(の文字)がひとつの音(おん)を表すようにします。例えば、"a"は英単語の"up"、"cut"の母音を表します。

う~ん、親切だ。複雑なことを単純に、難しいことを簡単に教えるのが教師の役割。いいですねえ。

母音の後に続く":"(コロン)は、コロンなしの母音の2倍の長さで発音されることを表します。

ma-la = flower
ma:-la = neckless
pa-na = life
pa:-na = lamp

なるほどね。

シンハラ語で"ma-la"(マラ)は花ですが、"ma:-la"(マーラ)はネックレス。"pa-na"(パナ)は命が、"pa:-na"(パーナ)はランプ。

ふたつの同じ文字(発音記号)が続けて表記された時、それは明確に、二つの別の音節として発音されます。

ma-la = flower
mal-la = bag
e-ka = one
ek-ka = with

まあ、これは発音を飲み込めばいいのですよね。

"ma-la"=(マラ)
"mal-la"=(マルッラ)

ただし、「ルッ」はそれほど強調して発音するんではなく、下を丸める程度で発音すればよろしい。

"e-ka" = (エカ)(一、ひとつ)
"ek-ka" = (エッカ)(~と一緒に、共に)

も「ッカ」は日本語の「ッカ」よりも弱めに発音すればいい。

あ~、長い。

まだ、発音記号の話ですが、お次に続く。。。_| ̄|○
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