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その後、姉貴は絶句した! 

ブティックでショッピングを終えた何も知らない姉貴は、待たせてあったダルマパーラの三輪車に乗り込みました。

姉貴「ダルマパーラ、ヤケに車が多いわね?混んでるわね?何があったの?」
ダル「マダム、急に車が多くなったんですよ」

そこで姉貴の携帯電話が鳴りました。ルルルゥ~、ルルルゥ~。

姉貴「モシモシ?」
義妹「スンドリカ(姉貴の名前)?あなた、どこにいるのよ?」
姉貴「XXX(ブティックの名前)の前にいるわ。あのねぇ~、安い服が。。。」
義妹「あなた、それどころじゃないわよ。いまTVで、ラッキープラザの近くで爆発があったって言ってたわよ。知らないの?」
姉貴「え?そうなの?…どうりで車が混んでいるのね?」
義妹「とにかく、危ないから家に帰った方が良いわよ」
姉貴「でも、オフィスが…」
義妹「オフィスは良いから、早く帰りなさい!わかった?」
姉貴「ハイハイ。。。」
義妹「じゃあ、後でね」
姉貴「じゃあねぇ~」

と電話を切って、姉貴はしばし考えました。

ダル「マダム、どうしますか?」
姉貴「そうねえ…ちょ、ちょっと、ラッキープラザの方を見に行く?」
ダル「いいっすよ」

と、まさかオフィスの前での爆破と知らない姉貴とダルマパーラは一路ラッキープラザへ。

姉貴「車が詰まって行けそうもないわねぇ」
ダル「マダム、お任せ下さい、ショートカット致します」

と、警察の通行止めをかいくぐり、姉貴とダルマパーラはオフィスになんと着いてしまいました。

・・・・

姉貴とダルマパーラ、唖然。

オフィスの前は警官でギッシリ。オフィスの窓やドアのガラスはみんな割れていて、オフィスは騒然。

オフィス仲間「スンドリカ、よく帰ってこられたわね?」
姉貴「ど、どうしたの?これ?」
オフィス仲間「いつもダルマパーラが駐車していたところで爆発があったのよ。パキスタン大使が標的じゃないかとみんな言っているわ。ダルマパーラ、LTTEの一味だったのかしら?青い三輪車が爆発したって言っていたから。ダルマパーラ、死んじゃったのかしら?」
姉貴「な、なに言ってるのよ。ダルマパーラは私と一緒に買い物してたんだから。。。」
オフィス仲間「あ!そうなの?それは良かったわね。まあ、とにかく、帰りましょ、危ないわ」
姉貴「そうね、帰りましょ」

兄貴の車も現場に近寄れないので、平気の平左でダルマパーラの三輪車で家に姉貴は帰りました。

・・・・

自宅に電話が。。。

警察「警察です。ミセス・スンドリカ・ラトナビブーシャナはご在宅でしょうか?」
姉貴「私ですが?」
警察「出頭して頂きたい!」
姉貴「え?どのようなことでしょうか?」
警察「爆破事件はご存じでしょ?」
姉貴「ハイ、知っておりますが。。。」
警察「あの時、オフィスにはあなただけが不在でした。それに、爆破に使われた三輪車の運転手とあなたが外出されたとの証言がありました。その点について、疑わしい部分がありますので、出頭をお願い致します」
姉貴「(絶句)」

と言うわけで、それから兄貴は家の弁護士に連絡したり、警察の前で延々待っていたり、大変でした。

・・・・

勤務時間中の買い物は控えましょう。。。_| ̄|○

それから、爆弾テロがあったと聞いても、むやみに野次馬になるのは止めましょう。。。_| ̄|○

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