カテゴリー  [スリランカの風物 ]

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Arthur C. Clarkeの近況写真 

A.C.クラークの近況写真 @2005
今年12月16日で89才となります。まだお元気なようで。
昨年甥がコロンボで写真展を開催した時に、特別ゲストでお招きしたA.C.クラークが会場を訪問くださいました。その際の、甥っ子とそのパートナーとのスナップです。

Two Youths, Two Contests and their awakening

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スリランカのタブー?! 

0454dambulla.jpgスリランカと言っても、シンガポールや香港みたいな小さい国・地域じゃない。九州よりも大きくて、北海道よりも一回り小さい。福岡と鹿児島で風習が違うように、キャンディーとコロンボ、ゴールでも風習は違います。日本人旅行者がいろいろな地方を旅して、その地方人のスリランカでやっちゃいけないことを聞いて、それがスリランカ全体のタブーと思ってしまうケースもあるんじゃないかなと思ったりして。

『食物にまつわるタブー』

これで書いてあったのが、

スリランカでは(シンハラ人の間では)「焼く」という料理法はありません。

こ、これは。。。焼き魚という料理法自体が世界中で少ない。東アジアと地中海圏ですね。だから、魚を焼いて、その上で調理するというのならあります。マリネする前に焼くとかね。スリランカオリジナルはあまりないでしょうが、まったくないわけじゃない。ポルトガル料理の影響のあるものは焼きますよね?

豚肉のカリーにレモンを絞って入れる事もやはり神々の関係でタブー

???ライムはどうなの?でも、豚肉という素材、あまり酸味と合わないから、という理由なのかも。神々でてくるかなあ?調べてみようっと。

牛肉を食べない人は多いです。豚肉を食べない人も多い。肉食を一切しない人もさほど珍しくありません。

これも全部というワケではないですもんね。大体、スリランカでデビルドビーフなんてあるわけで、インド人にとってはなんじゃあ?ということですからね。日本人よりも肉食が少ないという話です。昔の日本人と一緒ですね。全部が全部と勘違いしてもいけない。

日本にきて日が浅いスリランカ人を招待してバーベキューなどをしてあげるとびっくりされてしまいます。夫の母などは私が秋刀魚を焼くのを見てびっくり仰天、外でバーベキューをした時など、部屋の中に隠れて頭から毛布をかぶってしまいました。

ど、どの階層のスリランカ人なんでしょうか?秋刀魚は珍しいかもしれませんが、バーベキューを知らないスリランカ人ってのは、どの階層なんでしょうか?もちろん、あまり日本人よりも食べる頻度は少ないですが。。。

他のブログでも、スリランカ女性の喫煙・飲酒はタブーという記述を見つけましたが、喫煙は、日本と同じでおおっぴらには男性の前で喫煙する女性は少数派ですが、そこはそれ、本音と建て前はどの国にもあるもの。ビジネスウーマンで喫煙する人は多いですよ。ストレス溜まるんでしょうね。

私はスリランカ人男性ではない、治外法権日本人男性なので、我が家に遊びに来たスリランカ女性は、「煙草吸ってイイ?」と気軽に聞きます。私が日本人だからでしょうね。同国人男性だと言いにくいのでしょう。だから、タブーじゃないと思うなあ。日本と一緒で男性がいい顔をしないという話。

飲酒も同じく。パーティーで、女性もよく飲んでますが、男女合わせたパーティーでは、そりゃあ、アラックなんぞ飲みません。男性の目を気にするんでしょうね。でも、女性だけのパーティーや、外国人男性だけでスリランカ人男性がいないならば、ウィスキーもアラックも飲みます。結構強い。

南アジア、中近東は日本以上に男尊女卑の部分もありますので、それらの国の男性に聞けば、女性の喫煙飲酒はいい顔をしませんが、それらの国の女性に聞けば、なにいっちゃってるの?男共は?ということに。日本と一緒ですね。

後、女性の一人歩き。特に夜間の一人歩き。

これはね、日が暮れて男性同伴じゃなくてウロウロしている女性は、日本以外では東アジアでも見かけます。でも、他のアジアは男性同伴じゃないとでかけない。欧米も、女性一人とか女性二人とかの旅行は数が少なく、基本は男性同伴か、グループ旅行であるように、女性が単独でウロウロするというのは、ヤバイ職業の女性だけ、ということです。ただ、外国人ですから、これもお目こぼしで、別に一人歩きしてもあまり危険ではないでしょうが、日没後は、歩行は止めて、車での移動にした方が良いでしょうね。

タブーじゃないですが、スリランカに美人はいない、見かけない、と言う日本人男性がいますが、女性は家にこもっています。男性同伴でないと外出しない家庭も多い。我が家もそうです。香港でも私が常に同伴です。ちょっとした買い物以外は。

各家庭に行けば、美人は山ほどいます。外に出ないだけ。外に一人で出るのは、メイドとかその階層。だから、美人は外ではあまりみかけません。

単独行動する女性は、独身のビジネスウーマンなんかはそうですが、不良とみなされるだけです。昭和20~30年代の日本と一緒ですね。だから、風習なんて3、40年でガラリと変わってしまうものです。

こう書いていても、私の知っているスリランカ人はコロンボ周辺が多い。それも、オープンな空気の親族から聞いた話が多い。トラディショナルな家庭は違うのでしょう。(トラディショナルな家庭じゃ国際結婚なんて許さないからね)さらに、他の地方だと違うのでしょう。

昔オフィスのスタッフがフルーツバット(こうもり)のカレーはうまい!と言ったら、他のスタッフがこうもり食いなんて野蛮だ!どの地方だ!と怒ってました。香港でも広東省のいかもの食いに怒る人もいます。長野県のザザ虫とかイナゴの佃煮とかね。関東の納豆を関西人が嫌うとか。人と地域によっても違いますよね?

食のタブーとか宗教のタブーとか服飾のタブーとか、いろいろあるんでしょうねえ。

スリランカの花 - 寄生樹 

スリランカの花 - 寄生樹
日本などではあまり寄生樹を見ませんね。労働組合とか左翼団体とか宗教団体に見られる程度です。日産などは一時期組合という寄生樹が会社その物を殺してしまうほどでしたが、日本の気候風土の温和さから、寄生樹(宿り木)が宿り主の樹を殺してしまうようなことはまずないのでしょう。たぶん。植物学者ではありませんので知りませんが。

この写真はスリランカ寄生樹。私が見る限り、街中の樹木には大なり小なり寄生樹や寄生植物がついているようです。寄生樹は、宿り主となる別の木の幹に寄生した根から水分や養分を吸収して生存している植物。宿り主の樹にとっては迷惑きわまりない植物です。共生とはまったく異なります。一方的に吸い付いてしまう。

スリランカの花 - これは寄生樹の花
日本などでは、宿り木、なんて可愛い名前で、ちょこっと寄生していますよ、それほど害はありませんよ~、という印象です。でも、熱帯の寄生樹はちょこっと寄生しているどころか。。。

スリランカの花 - 平和そうに見える熱帯雨林ですがよく見ると
スリランカの花 - 宿り主を絞め殺しつつあり寄生樹
20060909131042.jpg熱帯雨林の寄生樹は、宿り主の樹に寄生して生育し、ついには宿り主の樹を絞め殺してしまいます。宿り主の樹と寄生樹は、葉が違います。葉をよくを見れば、宿り主の樹か寄生樹かがわかります。でも、よく見ないとわからない場合が多い。寄生樹の多くは、宿り主の樹にとりついて、そこから長い根を垂らしていく、地面に届くと自分の根でも栄養を吸収しようとします。

20060909131149.jpgエロティックというかグロテスクというか。良い写真がありませんが、宿り主の樹が枯れて中心がウロになっていて、寄生樹だけがウロを取り巻くように残っている光景を見たことがあります。その場合、寄生樹は地中に根を下ろして自分で栄養分を地面から吸い取っています。そうすると寄生樹ではなくなるということなのでしょうか。

20060909131249.jpgやがてこのように枯れてしまいます。

日本でパラサイトシングルが増加しているということですが、これは両親の栄養分(資産、年金)にとりついて、根を下ろすこともなく、両親共々死滅していく寄生樹の一形態なのでしょうか?

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コロンボ - あまりにも月並みな朝陽6 

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽6
じゃあ、コロンボの朝陽というあまりにも月並みな光景もついでに。。。

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽5 

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽5
じゃあ、コロンボの朝陽というあまりにも月並みな光景もついでに。。。

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽4 

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽4
じゃあ、コロンボの朝陽というあまりにも月並みな光景もついでに。。。

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽3 

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽3
じゃあ、コロンボの朝陽というあまりにも月並みな光景もついでに。。。

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽2 

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽2
じゃあ、コロンボの朝陽というあまりにも月並みな光景もついでに。。。

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽1 

コロンボ - あまりにも月並みな朝陽1
じゃあ、コロンボの朝陽というあまりにも月並みな光景もついでに。。。

テンゴール - あまりにも月並みな夕陽 

テンゴール - あまりにも月並みな夕陽
椰子の木と夕陽というあまりにも月並みな光景

ヴェリガマ - タプロベーン島 

ヴェリガマ - タプロベーン島
天空の島、ラピュタではないですが。。。
ヴェリガマ - タプロベーン島
インド洋に浮かぶ楽園。。。
"Sri Lanka, Weligama Taprobane Island"
スリランカ、ヴェリガマの沖合に浮かぶタプロベーン島です。島には、1920年代にCount de Mauny-Talyandeらによって建設されたヴィラがあります。島はヴェリガマ湾から100m離れていて、島に行くためには、膝までの海水に浸かりながら歩いていくか、象に乗っていくか、椅子に座って担いでいって貰う他ありません。島は約2500坪。ヴィラは5つのベッドルームがあります。お客を迎えるスタッフは6名。浮き世とは離れた別世界にどうぞ。

ヴェリガマ - タプロベーン島
この島に1週間いたら社会復帰は難しい

スリランカのいち風景 - 食す 

スリランカのいち風景 - 食す
食すヨメ、ひたすら食すヨメ

スリランカのいち風景 - 胸 

スリランカのいち風景 - 胸
姪の胸と娘の胸
姪っ子はロンドン在住。分子生物学なんてのを勉強したらしい。生物学なんてやってはいけません。なぜ、誰も物理学を志さないのか?理解できません。

姪っ子はNZのパケハ(白人)と結婚するようです。有色人種はパケハと結婚してはいけない、マオリと結婚しなさい。そうしたら、あの素敵な入れ墨ができるじゃないか!と言いましたが、鼻で『フン!』と笑われました。

スリランカのいち風景 - 永久に眠る 

スリランカのいち風景 - 永久に眠る
永久に眠る
 In Memoriam
 by Alfred Load Tennyson

 私におまえはきっと見えないだろう。
 人の姿で歩いていた霊魂を
 この地上から引き離すきずな、
 それを振り切って帰ってきた霊魂はないのだ。

 亡き人の姿は人の眼に映らない
 だが全ての感覚が麻痺したときに
 霊魂は帰ってくるかもしれない
 霊魂が霊魂を、幻影が幻影を求めて。

 されば、神の祝福に満ちあふれる
 見はるかすかなたから、
 十重にもつれた変幻の深淵から
 霊魂は帰ってくるかもしれない。

 降りてきて触れて、私の心に入ってくれないか。
 この感覚の萎えた体の中にある
 言葉では言い表せない強い願いを聞いてくれないか。
 おまえが近くにいることを私の霊魂に悟らせてくれないか。

スリランカのいち風景 - 義兄達 

スリランカのいち風景 - 義兄達
話し合う義兄達。。。何を?
  "Odyssey"
 by Alfred Load Tennyson

 Come, my friends,
 Tis not too late to seek a newer world.
 Push off, and sitting well in order smite

 The sounding furrows; for my purpose holds
 To sail beyond the sunset, and the baths
 Of all the western stars, until I die,

 It may be that the gulfs will wash us down:
 It may be we shall touch the Happy Isles,
 And see the great Achilles, whom I knew.

 Though much is taken, much abides; and though
 We are not now that strength which in old days
 Moved earth and heaven; that which we are, we are;

 One equal temper of heroic hearts,
 Made weak by time and fate, but strong in will
 To strive, to seek, to find, and not to yield.

 オデッセウス
 by アルフレッド・ロード・テニスン

 友よ 来たれ
 新しき世界を求むるに時いまだ遅からず
 船を突き出し 整然と座して とどろく波を叩け

 わが目的はひとつ 落日のかなた
 西方の星ことごとく沐浴(ゆあみ)するところまで
 命あるかぎり漕ぎゆくなり

 知らず 深淵われらをのむやも
 知らず われら幸福の島をきわめ
 かつて知る偉大なるアキレウスを見るやも

 失いしは多くあれど 残りしも多くあり
 われら すでに太古の日 天地(あめつち)をうごかせし
 あの力にはあらねど われら 今 あるがままのわれらなり

 時と運命に弱りたる英雄の心
 いちに合っして温和なれど
 努め 求め たずね くじけぬ意志こそ強固なれ。

アリステア・マクリーンの海洋冒険・第2次大戦物で、「女王陛下のユリシーズ号」という泣ける小説があります。でも、この小説とは関係ないお話。冒頭でマクリーンが引用しているのが、テニスンの詩「オデッセウス」です。

この詩も「女王陛下のユリシーズ号」と同じく泣ける詩です。年齢が高くなればなるほどこの詩の意味がヒシヒシと感じられます。(最近の新版ではこの詩が口語調に変更されて私的には詩の格調が失われた気がします。このブログでは、昔の版の文語体の詩を思い出して引用してみました)

トロイ戦争に勝ったギリシア神話の英雄オデッセウス(あるいはユリシーズ)が、故郷のイタカに帰り着き、晩年を何する事もなく、悠々自適に過ごしている時、冒険への思いが断ちがたく、読んだ詩、という想定でテニスンが書いております。

この詩に表される考えは、古代は「金の時代」であり、現代(テニスンにとっての18世紀の現代)世界は古代から衰退している、という人類史の退行論という思想を如実に表しております。

そして、歴史の進歩史観が近代、特にダーウィンの進化論発表後、イギリスの産業革命開始後以降のごく新しい考えであり、それ以前の世界というものは、歴史の退行史観がごく一般的な常識でした。

失われた古代こそ、素晴らしい文明、素晴らしい時代であった、という思想で世界は覆われていたということを説明しようかと思います。この歴史の退行史観が、不思議な事に、オリエント文明のみならず、インド思想にも、ペルシャ・バビロン思想にも現れており、ゾロアスター教、旧約・新約聖書、最近では北欧神話にも描かれております。

我々現代人は、この古代の歴史の退行史観を笑えますまい。生まれた当初から、既にある進化論、歴史の進歩史観を信じて込んだ社会、物質主義に疑いを持たない社会で教育され育ったのですから。

この歴史・文明・文化は、常に進歩する、高級な物に変貌していくのでしょうか?現代は、過去の歴史より優れているのでしょうか?我々現代人は、過去の人類よりも優れた存在なのでしょうか?私にはそうとは思えないのです。

スリランカのいち風景 - 義兄 

スリランカのいち風景 - 義兄
考える義兄。。。何を?
スリランカのいち風景 - 義兄
喋る義兄。。。何を?

スリランカのいち風景 - 家族 

スリランカのいち風景 - 家族
義兄、義姉、甥っ子、ヨメ、娘
スリランカのいち風景 - 家族
義兄、義姉、甥っ子、夏目漱石、ヨメ
 わたしはあなたを
 束縛せずに愛したい
 判定せずに称賛したい
 侵入せずに結ばれたい
 強制せずに誘いたい
 後ろめたさなしに別れたい
 責めることなく評価したい
 見下すことなく助けたい
 あなたも同じようにしてくれたら
 ふたりはほんとうに出会い、おたがいを豊かにできるでしょう

『無条件の愛』 by Virginia Satir
スリランカのいち風景 - 家族
常に夏目漱石なワシ、ヨメ、娘

スリランカのいち風景 - 猫 

スリランカのいち風景 - 猫
スリランカのお寺の境内に住み着く一族
 いくらか誇張されいくらか
 縁飾りをつけられていたけれど
 その物語はとても本当の人生に似ていて
 だがそれを読み終えたあとも
 自分の暮らしは続いていることに
 気づかないわけにはいかない
 電車の窓外では街並が切れ一面の菜の花

 たとえば<たとえば>と言ってみて
 ふと<ふと>と言ってみてそのあとに
 生きることのこまやかな味わいのあれこれを
 目録のように並べたてても矛盾は解けない
 束の間の慰めなら一杯の紅茶でも事足りる
 それからいったいどうするのか
 電車の窓外では街並が切れ一面の菜の花

『ルフラン』 by 谷川俊太郎

スリランカのいち風景 - マンゴー 

スリランカのいち風景 - マンゴー
親戚の庭のマンゴーの樹
スリランカのいち風景 - マンゴー
親戚の庭のマンゴーの樹
 空の青さをみつめていると
 私に帰るところがあるような気がする
 だが空を通つてきた明るさは
 もはや空へは帰ってはゆかない

 陽は絶えず豪華に捨てている
 夜になつても私達は拾うのに忙しい
 人はすべていやしい生れなので
 樹のように豊かに休むことがない

 窓があふれたものを切りとつている
 私は宇宙以外の部屋を欲しない
 そのため私は人と不和になる

 在ることは空間や時間を傷つけることだ
 そして痛みがむしろ私を責める
 私が去ると私の健康が戻つてくるだろう

『六十二のソネット』 by 谷川俊太郎

スリランカのいち風景 - 義兄のシルエット 

スリランカのいち風景 - 義兄のシルエット
チラウの海岸で撮った義兄のシルエット
 私が物語になる時、
 素のままの自分はあじけない、
 白い単衣(ひとえ)のケーキにイチゴ一粒のせたように、
 色合いが必要だ

 20000フィートの高みから、雲の切れ間に椰子が見える
 熱帯のあの島には、百を余る子供が駆け回っている
 自分の周りに百を余る乗客がいるが、
 誰も駆け回りはしない

 たとえば<たとえば>と言ってみて、
 ふと<ふと>と言ってみてそのあとに、
 進むことのむずかしさのあれこれを、
 目録のように並べたてても矛盾は解けない、

 私が物語になる時、
 素のままの自分はあじけない、
 いっそ物語そのものになってしまえば、
 色合いも要らなくなるだろうか、

『私が物語になる時』 by FRANK LLOYD

スリランカのいち風景 - 牛 

スリランカのいち風景 - 牛
母牛の乳を飲む子牛

紅茶の製法 

FI76522_0E.jpg紅茶の製法を御紹介致します。私はただ単に蒸して乾燥させる物とばかり思っていました。

紅茶の製造法(オーソドックス製法)】
お茶の歴史は数千年も前にさかのぼります。現在のように茶摘みから乾燥までの工程が機械化されたのは、ここ数百年の間に発明されたもので、それ以前は全ての工程を人の手によって行われる、中国式の製茶が一般的でした。

現在、インド、スリランカ、ケニヤを始めとする殆ど全ての産地の製茶工場では、生葉から紅茶になるまでの全ての工程が機械化され、茶摘みされてから15~18時間で製茶されています。しかし、紅茶に限って、茶摘みのほとんどが『手摘み』されています。

画像:
(左)セイロン・ウヴァ・グレンスプリン /BOP
(中)セイロン・ウヴァ・ネルワ / BOP
(右)セイロン・ウヴァ / OP

FI76522_1E.jpg【工程1】摘採(てきさい)

人の手によって、一つ一つ丁寧に茶摘み(一芯二葉摘み)されます。スリランカでは傾斜のきつい斜面で一人当たり一日に20kgもの茶を手で摘み取り、その仕事はほとんど女性が行います。摘まれた生葉は午前と午後の2回に分けて製茶工場へと運ばれ、計量されます。そして摘んだ量に応じて一週間ごとに労働者に賃金が支払われます。

FI76522_2E.jpg【工程2】萎凋(いちょう)

摘まれた生葉を萎凋槽に敷き詰め、およそ8~14時間かけて生葉に含まれる水分の約半分を蒸発させて、葉をしおらせ、次の工程で葉を揉みやすくします。

FI76522_3E.jpg【工程3】揉捻(じゅうねん)

布でできたダクトを通って揉捻機へと送られ、圧力をかけながら葉を揉みます。

FI76522_4E.jpg【工程4】ローターバン

挽肉を作るミンチ機をヒントに作られたローターバンで、葉を細かくねじ切っていきます。

【工程5】玉解き・篩い分け(たまとき・ふるいわけ)

ミンチ状のカタマリになった葉を解きほぐして、ふるいにかけます。

【工程6】発酵(はっこう)

室温25~28度、湿度80%の発酵室にある発酵棚へ葉を広げ、自然酸化発酵させます。電熱線を張り巡らせたタイルの上に茶を広げて加熱する、強制発酵という方法もあります。発酵時間や程度は解明されていない部分が多く、現在でも職人の長年の勘と知識によって行われています。

【工程7】加熱乾燥

発酵させた葉を大型の乾燥機へ入れて加熱乾燥させ、発酵を止めます。茶葉に含まれる水分が3~4%になるまで乾燥させます。

【工程8】等級分け

乾燥の終わった「荒茶」から、余分な茎や糸クズなどの不純物を取り除き、ふるいにかけてサイズごとに区分します。

【工程9】出荷

区分した茶葉を1箱45kgで箱詰めし、出荷します。

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雑草のマンゴー 

FI57586_2E.jpg雑草のマンゴー。

庭に勝手に生えてくるので、必要以外間引きします。まだこれは熟れていません。日本で食べる熱帯の果物って、みんな未熟な内に輸入するので、香りもなくおいしくないですね。スリランカのパイナップルは、芯まで食べられます。本当は芯まで食べられる状態がパイナップルの熟れた食べ頃なんですがねえ。



臭いドリアン 

FI57586_1E.jpg臭いドリアン。

シンガポールだと、道路脇の駐車場に売っています。車のトランクに入れると車内中臭います。ドリアンの入ったプラスティックの袋を車の窓から差し出すようにしている車も見ます。それほどまでして食べたいか?!ホテルでは、ドリアン持ち込み禁止!のホテルもあります。何がそれほどいいのか、私にはわかりません。


毒々しい花 

FI57586_0E.jpg毒々しい花。

なんだか、わけのわからない、毒々しい花です。食べられそうですが、私は食べてません。え?そんなもの食べるなって?いやいや、私は、初めていった国、初めて見た物は食べてしまう癖がありまして。食べればその国がわかるって訳です。中国の香菜(コリアンダーの葉っぱ)だけはダメですが、それ以外なら中東の食事で出てくる羊の目玉でも。。。あ、あれはうまくない。個人的にはスリランカとマレーシア料理が大変好きですね。フィリピン料理は嫌いだなあ。ベトナムやタイの魚醤も嫌い。何でも食べますが、好き嫌いはあります。



キングココナッツはかち割って。。。 

FI57587_2E.jpgキングココナッツ。

買う時はこの房丸ごと買います。ひと房、5、6個で250円くらいでしょうか。二日酔いにも良いですし、のどが渇いた時にグビっとやるのもいい。かち割って、果汁をガラス容器に集めて、冷蔵庫に入れときます。殻のまま冷蔵庫に入れている日本人のひとがいましたね。なんで、かち割って瓶に入れないの?冷蔵庫がいっぱいになるじゃないですか。



道路を歩く象 

FI57587_1E.jpg道路を歩く象。

め、迷惑です。こういった野良象の他に、孔雀とかゴールデンモンキーが道に出てきて、危なくって走れませんな。こいつらなら良いですが、陸亀とか大トカゲだと遅くってどうしようもない。まさか、大トカゲを持ち上げて道からはずすこともできませんしね。迷惑ですねえ。



象の水浴び 

FI57587_0E.jpg象の水浴び。

象なんて珍しい物では無くって、製材所とかにいます。スリランカのカトナヤケ国際空港からコロンボに行く間に製材所があって、たまに材木を鼻で運んでいます。ヤーラ国立公園(スリランカ南東部)では、ホテルに夜野良犬ならぬ野良象がエサをねだりに来ます。私はパイナップルを丸ごとやりましたが、ひと飲みにしてしまった。味なんかわからんでしょうね。

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